就活を捨てた大学生が教える就活の心構え

「就活」誰もが悩む、人生最大の試練といっても過言ではないでしょう。
学歴の壁に押しつぶされてしまう人、行きたい企業に行けなくて萎えてしまう人、そもそも内定が全くもらえずに焦ってしまう人。就活においてあまり良いイメージはないですよね。

ですが、一見難しそうに見えるこの就活も、しっかりとした準備をして臨む事によって、少しでも楽なものに変える事ができます。
僕自身は就職するという道をほぼ捨てたようなものなので、就活生の気持ちをしっかりと理解する事はできませんが、それでも今後の就活生の為になると思い、まずは就活の心構えについて書かせていただきます。


就活で大切な心構え、それは「100社落ちても1社受かれば良い」です。
就活の採用試験にお金はかかりませんし、受ける数の限度もありません。大学や高校の受験とは大きく異なった点がこの点です。というより、100社受けるくらい当然だと思っていてください。さすがに沢山受けすぎるとやる事が多くなってしまい、1つ1つのクオリティが低下してしまうので、多く受ければ良いというわけではないという事は理解していてください。ですが、100社くらいは受けておくべきです。

また、就活においては、筆記試験の点数が良くても採用されるわけではないですし、面接で大いに盛り上がったとしても落ちる事だってあります。
運も実力のうちという言葉があるように、就活においてはこの「運」も大切なわけです。

あまり深く考えすぎる事なく、自信をもてるような準備をする事が何より大切です。僕の周りにも学歴の壁をひっくり返して東証一部上場企業に就職した人は沢山います。
これを見た今日から、しっかりと行動してください。
具体的な行動については、また次回書かせていただきます。


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