マレーシア🇲🇾1日目。

朝の5時。

マニラ空港にて、クアラルンプール行きのフライト待ち。

空港で寝ようとしたが寒すぎて熟睡は出来ていなかったと思う。

とりあえず、何番ゲートなのかをひたすら待ったあげくやっと5番ゲートと出たので移動。

それでもまだ出発には2時間半。

少し目をつぶったら
まさかの寝てしまった!

空港で働いているフィリピン人(おそらく)に起こされた。

your flight is Kuala Lumpur?

は!!
ヤバい!!!

また乗り遅れる?!!

急いで立ち上がり向かおうとした。
が、、、

立ち上がって向かおうとしたタイミングで
足首を捻ってがっつり前からこけた。

足を組みながら寝ていたせいで
左足が痺れていて足がいうことをきかない状態だったからだ。

かなり痛かったが、フライトに2度も乗り遅れる訳にはいかない。

必死に立とうとしたが、痛すぎてすぐには立てなかった。

フィリピン人が手を貸してくれて
ようやく立ち上がり何とか飛行機に乗れた。

そして、機内についてまた寝た。
が、
1時間以上経っても出発しなかった。

そもそも羽田からのフライトも
2時間以上は遅れての出発。

フィリピンエアラインひどくないか??

そんな事を思いながらようやく
クアラルンプール到着。

空港は大きくて綺麗な印象。

Wi-Fiもすぐ繋がった。

到着時刻より1時間近く遅れていたので、
会社が手配してくれたドライバーから
連絡が来ていた。

when you ready you can call me
(迎えに行くから)
準備できたら電話して

既に到着時間から
1時間近く遅れているので申し訳なくなり

I'm sorry I just arrived now.
still I'm in airport

と送った。

が、出国手続きは長蛇の列で1時間以上は並んだ。
またドライバーから連絡が来る。

you ready?
(もう準備できた?)

この時点でドライバーさんには
申し訳ない気持ちでいっぱいだった。

I'm sorry I'm waiting long queue
(ごめんなさい。私は長い列を待っている状態です。)

ようやく出国手続きを済ませ、スーツケースを取りに。

PR525(フライトナンバー)の
スーツケースはどこ?
と聞いたらGラインに行けと言われた。

Gラインに行き探すが私のスーツケースは
見つからない。


Gラインにはないと伝えると

Gラインにないなら、一番奥のラインまで行けと言われる。

そして行ってみる。


それでもわたしのスーツケースは見当たらない。

ドライバーさんを待たせてるから
早く見つけたいのに!



そして、荷物係の担当者に行きつき
荷物部署のようなオフィスに案内される。

そして、私のスーツケースを調べてもらったが、分からないと言われる。

スーツケースが無いってことがありえるの?

予想外過ぎて、頭が真っ白になった。

その荷物担当の人は、申し訳なさそうに
レポートを書くように言われた。
今後もし見つかったら私の住所に送るというものだ。

この時点でドライバーには3時間近く
待たせていた。

ドライバーを待たせている上にスーツケースが見つからない状況にイライラしてしまい

私のドライバーはもう3時間以上も待っているんですよと言ってしまった。

結局、スーツケースは見つからないままドライバーと会った。

I'm so sorry I'm late
本当に遅くなってすみません

と謝った。

全然大丈夫だよ、と
ドライバーは全く気にしてない様子だった。
そして
あなたのスーツケースは?と聞いてくる。

そりゃそうだろう。

リュックサックと小さい鞄しか
持ってないのだから。

私のスーツケースは見つからなかったと
説明する。

あまり英語が得意ではなさそうな
マレーシア人だった。


そんなマレーシア1日目🇲🇾は
少し長いので
また続きを後半で書こうと思う。


とにかくマレーシア0日目からトラブル続きだ。

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