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君たちはどう生きるか

皆さん、どーもこんにちは。

始めに、前回のブログで教員採用試験について少し書いたと思うので、それについて触れたいと思います。

7月9日に一次試験がありました。
結果は...



合格!!


サッカー部の同期で教採を受けたメンバーも全員合格しており、ホッとしました。

今は2次試験の対策を必死こいてやっています。


廉、受かってて良かったよ、マジで。




そーいえば、テストも終わり夏休みに入りました。

嬉しいことに、4年生なのでテストはほぼありませんでした。

1年前、ヒーヒー言いながらテストとレポートに追われていたのが懐かしいです。
(後輩のみんな、3年生までに単位を取りきれば天国が待ってるよ)


夏休みを経験できるのは今年が最後。

来年から夏休みがないという事実を、どーしても受け入れられません。
悲しすぎる......。

遊びまくってやりたいと思いますが、冒頭でも述べた通り、教採の2次対策をやらなければなりません。
それが終わったら卒論を書かなくては。

なんだかんだ、やることたくさんですね。
これはまずい。




話は変わるのですが、先日友人と宮崎駿監督作品『君たちはどう生きるか』を観てきました。

観ていない人もいると思うので、ネタバレはしませんが、なかなか難しかったです。

ただ、その中にある芸術性、ある種アート作品を鑑賞しているかのような感覚がとても心地よく、さすがジブリと感じました。

ポップコーンをぶちまけました。ごめんなさい。




君たちはどう生きるか。


皆さんはこう問われたらどう答えますか?

難しい質問ですよね。
私はうまく答えられる自信がありません。

でも、どう生きるかっていう問いに明確な回答なんて、そもそもありますかね?


どう生きたら正解なのか、それこそ神様にしかわかりません。

大事なことは自分が納得できるかどうか、その生き方を正しいと思えるかどうかだと思うんです。


学生最後の夏休み。
個人的に大きく成長できる機会だと捉えています。

自分の中で納得できる毎日を過ごすこと。

教採も部活も遊びも人間関係も。


正しいことなんて分からないし、そんなものないに等しいのかもしれませんが、自分の中で納得できる夏休みを過ごしたいと思います。


映画、面白いのでぜひ観に行ってみてください!!

花音、写真ありがとう!

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