怒IKARI

1986年にSNKから発売されたアーケード用アクションシューティングゲームです。

SNKの登録商標である『ループレバー』と呼ばれるレバーと2つのボタンで操作します。

キャッチフレーズは「俺が生き残る為なら相棒でも倒す」で、文字通り味方の玉や手榴弾に当たってもミスになりました。

戦車の傍で手榴弾ボタンを押す事で乗り込む事が出来、その手榴弾に当たるとかの笑えるミスも有りました。

敵に玉が当たった時の、敵のリアクションも、クルクル、バレリーナさながらに回りながら消えて行くのも、面白かったですね。

映画『ランボー』がモチーフになっています。

主人公のラルフ大佐とクラーク少尉は、後年SNKの対戦格闘ゲームの『ザ・キング・オブ・ファイターズ』(1994年)や『メタルスラッグ』(1996年)にも登場します。












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