究極タイガー

1987年に、東亜プランが開発して、タイトーが発売した、アーケード用縦スクロールシューティングゲームです。

『タイガーヘリ』の続編であり、メインショットの使い分け、画面の半分を覆い尽くすほどのボンバー、高速弾を主体とした激しい敵の攻撃などのシステムをバランス良く盛り込んだ、縦スクロールシューティングゲームのスタイルのスタンダードを完成させたゲームです。

後年の『雷電』などの本作を踏襲した作品が多く登場しています。

前年の『飛翔鮫』に続く本作のヒットで、東亜プランはアーケード用シューティングゲームメーカーの地位を確立し、多くのシューティングゲームを開発しました。











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