対戦ぱずるだま

1994年に、コナミから発売された、アーケード用落ち物パズルゲームです。

基本ルール

縦13マス×横6マス[1]のフィールドに2個一組で落ちてくる「おおだま」と「こだま」を方向操作による移動とボタン操作による左右回転をさせて積み上げ、同じ色の「おおだま」を縦・横に3個以上つなげると消すことができる(途中で折れ曲がったカギ型でも可)。フィールド最上段のたまの出現位置(左から3列目)に「たま」が積みあがってしまうと敗北となる。

「おおだま」を連鎖で消すか、6個以上[2]を同時に消すと「こうげきだま」として対戦相手のフィールドに「こだま」が落ちてくる。「こうげきだま」は24個以下(一部のキャラクターは例外あり)の場合は一度に相手のフィールドへ送られるが、25個以上の場合は最初に24個が送られ、残りは相手がたまを落下させた後に送られることになる。連鎖消しをすればするほど「こうげきだま」の数は増えるが、「こうげきだま」はキャラクターごとにパターンが決まっており、規則的な配置で落ちてくるので、敵の「こうげきだま」を利用して連鎖消しをすることも可能。このルールによってお互いに大連鎖や逆転が起こしやすくなっており、ゲームの展開が派手になっている。

これやった時に、「おおだま」が消える時に、クルって回るのが、面白かったです。

これ、シリーズになってて、作品も多く、アニメや他作品とのコラボも多かったです。

「こうげきだま」が上から落下してくるだけじゃなく、下からせり上がって来るのも新しかったと思います。










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