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#生きるためのカレーサポート  CafeBarDonna 嶋津亮太さんのBarへご支援を

嶋津さんのツイートからこちらのnoteを見ました。

大阪府八尾市で嶋津さんが営んでいる CafeBarDonna 緊急事態宣言を受け、娯楽施設などの休業要請が出たということ。

東京都は休業に対する協力金が支払われるそうですが、大阪府は休業のみの言い渡し。その間は収入が途絶えてしまいます。

バーとしての営業が困難でも、昼の時間帯にカレーを出すと前向きにとらえた嶋津さんや店長の伊藤さんを支えるにはどうしたらよいか。

noteでのサポートも考えたのですが、かなりの手数料がかかってしまう。本当であれば直接お会いしてお渡ししたいところですが、そうもいきません。せっかくであればなるべく迅速に、そして手数料もなるべくかからない方法で嶋津さんのお手元に届けたい。これだけ関係性が近く、深くなったのだから、少し踏み込んでお尋ねしてみてもよいのではないか、そう思い、不躾ではありますがDMを送ることにしました。

誤解を恐れず、思ったことをお伝えしたところ、嶋津さんに快諾していただきました。

ただ、こちらでそのアイデアをお伝えすると、もしかしたらnoteの規約にかかってしまうかもしれません。

そのため、よろしければ私のDMに直接連絡いただけたら、嶋津さんに直接届く方法をお伝えします。私は単なる取次、代行役を担うだけです。

もし共感いただけましたら

こちらへDMお願い致します。


追記(2020/4/15)

嶋津さんのnoteを読んでいてもたってもいられなくなり、勝手に動き出した私ですが、1日経過し、私のエゴで皆さんを巻き込んでしまったことを反省しています。

この日本で、同じような立場の方がたくさんいる中、なぜ嶋津さんおひとりへの支援なのかという視点が、このnoteには欠けているということを、私の元へDMをくださった方の意見から知りました。

私が嶋津さんのことを知ったのは、noteで突如始まった個人による「教養のエチュード賞」。この動きがたくさんの創作の心を熱くし、大きな動きになったあの日のことを今でも覚えています。それでも投稿されるnoteの数々を読み、私には無理だ、出すことはできないと諦め、ただただ読む側に回りました。

その後、note+twitter大阪でゲストとして参加された嶋津さんと直接お会いする機会を得ました。私はアウトプットLAB下読み会マネージャーという立場でお会いしたことに、フェアではない、引け目を感じていました。その後も教養のエチュード賞にも投稿していない私がしゃしゃり出てお話するのもおかしな話だと感じており、立場を利用してお話する機会を得た自分に対する反発といつも葛藤していました。

先日の知性の交換で、自分から応募し、参加することにより、初めて嶋津さんときちんと対等にお話しできるようになったと、心の中で、自分のずるさをやっとフラットにできた、嘘のない関係性を築くことが出来たとお話しできる関係性を生み出せた自分を褒めてあげたくなりました。

本やお手紙の交換で私を知っていただくことが出来、これからは引け目のない関係を築くことが出来ると思った矢先にこのnoteを読みました。きっと打ちひしがれて辛い思いをされているに違いない、表情が頭に浮かび、もういてもたってもいられなくなりました。

私もこの1か月出勤自粛になり、フリーの仕事も入らず収入が一切ありません。自分でもわかっておりましたが、この働き方は収入の不安定だけでなく、気持ちや思いも大きく不安を感じ、繊細な心を持つ方にとってはどれだけ心を平穏に保つことが難しいか、勝手に想像してしまったのです。

もちろんnoteからのサポートもできます。ただ正直な話、手元に残るお金は少しでも多い方がいい、そしてnoteの世界には嶋津さんに元気になってもらいたい、勇気を持ってもらいたいと思っている方がたくさんいることを、嶋津さんに直接知ってもらいたかったのです。私が初めてイベントを開催した時に、まだ顔も見たことのないnoteの世界の仲間たちが温かく見守り、励ましてくれた時のように、さらに前に進むことのできる勇気を与えてもらった時のような気持ちになってほしかったのです。

嶋津さんは教養のエチュード賞でも、ロバート・ツルッパゲの時にも、多くの方の心を動かしています。私とは比べ物にならないほどの影響力を持って、皆さんの心を揺り動かし、行動変容を起こしてきた方です。その嶋津さんの不安を少しでも取り除くことが出来たら、そう思った私のエゴからこのサポートは始まっています。

ですから、共感できない方ももちろんいらっしゃると思います。私からの突然のDMに驚かれた方もいらっしゃると思います。様々なお立場があることも承知しております。

決して無理強いをするつもりはありません。私の考えが浅く、まだ出来上がっていない段階で動き出したことで皆さんに不安を感じさせてしまったことをお詫びいたします。

それでも、もし共感していただけるのであれば、ぜひご支援お願い致します。まだ状況が見えない中、この支援は一過性のもので終わらせたくありません。クラウドファンディングでも最初は一気に燃え上がります。ただ、日が経つにつれその熱狂はすぐに冷めてしまい、皆さんの興味も他に移っていきます。私自身、その状況を身をもって知ることになりました。ですから、今だけではなく、薄く広く長く支援の輪が広がっていくことを望んでいます。

この先の見えない不安な状況の中、ひとりひとりがほんの少しでも良いからお互いのことに心を寄せる余裕を持ってほしい。それがnoteの仲間であったら、よりあたたかい世界が大きくなってほしい。そしてその心がまた心をさらけ出せる創作につながっていってほしい。

そんな思いを持って、私は嶋津さんを支援したいと思っています。

急なお願いにも関わらず、たくさんの方にRT、ご支援いただいたことに心から感謝しております。

そしてこれからも末永いご支援をお願い致します。




私のnoteを見つけて、そして読んでいただいてありがとうございます。サポートしていただけるのであれば、少し離れた場所への取材や学びの場への参加費に充てさせていただきます。