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ヤクルトのオーダーデッキを考えよう1

みなさんこんにちは。ふむふむです。

ドリームオーダー(以下、ドリオ)のヤクルトのデッキ考察を続けてます。
野手中心にカード紹介をしていきましたが、ここでオーダーデッキを考えたいと思います。

ドリオでは、2種類のデッキを使います。野球でのいうところの先発野手とその打順、各投手(先発、中継ぎ、抑えの3種)で構成されるオーダーデッキと、手札及び、サポートとして使用するカード30枚で構成されるメインデッキです。
詳細は、ブシロードさんの公式ページや、浜風ゲーマーズさんのnoteや動画を参照ください。

オーダーデッキにはコスト制限があり、野手は最大10、投手は最大5がMAXです。

オーダーデッキを考えるとき、ただ強くしたいではなく、この選手を使いたいとかこだわりがあれば、それを優先してください。


投手が先か、野手が先か?

上記にも書いたように、好きな選手がその選手を活かすためのカードを選択していけばよいのですが、今回は投手のオーダーから考えて行きたいと思います。

現状ヤクルトの先発投手でよく使われているのは
3小川>石川>小澤>それ以外 と思ってます。
3小川と石川は同じくらいかもしれません。

3小川(ビハインド)型


ヤクルトでは最も強力な先発投手

3小川はヤクルトの投手陣では最も強力な先発と言えます。
但し、3コストのため、残り2コストで中継ぎ、抑えを賄うため構築の幅は狭く、
3小川-1清水(or 木澤)-1田口が一般的で、まれに
3小川-2嘉弥真ー0田口もあるようです(オリックスのペータ-宇田川リリーに近い)
小川型のメリットは、
・ビハインド持ちカードを守備サポートとして強く使える。
・タイムポイント(以下TP)が1余るため、1コス最強打者の川端をフルスペックで使える。
・小川を2回の途中まで投げさせるため、中継ぎの覚醒札を若干削れること。
デメリットは、
・中継ぎが少なく、手札補充の機会が少ない。
・基本的に守備は1枚出しとなり、読みを外されると厳しい。
・オーダーデッキにない、ビハインド持ちカードを採用することで覚醒札が少な目。

石川オープナー型


オープナー ダイスー1が地味偉

先発の石川を打者一人に投げさせたら即交代させ、中継ぎ抑えで守っていく布陣です。
いわゆるオープナーという作戦で、コストは1-2-1-1となり、先発以外の投手の覚醒札を9枚メインデッキに入れることから、後9覚などと呼ばれます。
ヤクルトの投手陣だと、
「石川-嘉弥真-1清水-1田口」となり、3弾で強力な中継ぎである、嘉弥真が実装されたことにより、3弾当初はこの型が一番多かったように思えます。
メリットは
・中継ぎが多いことでカードを引ける枚数が多い(リフレッシュも早い)
・覚醒札が多く、覚醒メインで守っていくことから守備は安定しやすい
デメリットは
・投手覚醒札9枚が確定枠になり、自由枠のカードが少ない
・TPが余らないため、川端をつかうメリットが少ない
 必然的に野手コストが「3322」か、「22222」となる。
 現実的には「3322」が多い。
 川端以外の1コス野手が弱すぎるため、1コスを2枚入れる編成は少ない

現状のヤクルトの投手編成は、
・3小川-1清水(or 木澤)-1田口
・石川-嘉弥真-1清水-1田口
のどちらかである印象です。
3弾新規カードの小澤を使っている方もおられます。

小澤型

初回のみ実質DP6 2回以降は使う価値無し

初回のみ小澤を投げさせ、1回途中か2回から中継ぎにつないでいきます。
「小澤-嘉弥真-2田口」というリレーが可能でヤクルトでの抑えでは最も強力な2田口を使用でき、TPも余らせることが可能。
問題は3投した小澤が1回抑えられるかにかかっており、2アウト取れば御の字かもしれない。
結局は9覚なのでメインの枠はあいていない。

長くなりそうなので、続きます。
次回は投手リレーの型に応じた、打順を決めて行きたいと思います。


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