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発熱した米ぬかぼかし肥料&干した新聞(続) 200622

米ぬかぼかし肥料が好気性発酵をし始めて発熱している、という話の続きです。

50℃弱まで発熱しながら甘いアルコール臭を漂わせている状態は3日程度続き、その後徐々におさまっていきました。

そして、昨日確認したら底の一部が茶色く濡れておりました。

そして、その茶色く濡れた部分は'激くさ'で、強めのアンモニア臭がぷんぷん漂ってきます。動物園でたまに臭ってくるくさい臭い😣を100倍濃縮した感じです。

底の方に湿気がたまって、一部が腐敗したようですが、腐敗部分はごく一部だったので、そこだけを隔離しました。早く気付いてよかったです。

一方、あいかわらず新聞を干しておりまして、今日も風でヒラヒラと泳いでおりました。
農業の師匠のおじさんからは、"よう考えたなあ😉👍️✨"とお褒めの言葉をいただきました。

その景色から、以前家族で行った館林の"鯉のぼりの里まつり"を連想してしまいました。
さつまいもの植付けの時期に"新聞干しまつり"っていうイベントがあったら風流でパンチも効いてて面白いかも!?

無論、プロの農家の方はこんなので日よけをせずとも上手に植付けできるんでしょうけどね。

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