枯れたアロエ ~三度目の正直~
5月下旬にメルカリでアロエベラの苗3本を300円で購入して、プランターに定植しました。
エアコンの室外機の上に置いて、約1月経ちもともとは緑だったものが、だんだん枯れていきほぼ茶色になっていきました。
実はアロエの定植は失敗続きで、昨年秋に植えたアロエベラとキダチアロエの2品種(計10本)は全滅してしまっており、今回も「二度あることは三度ある」に嵌まってしまったかなと、あきらめかけておりました。
そんなおりに、ホームセンターで立派に成長したアロエが同じ金額(300円)で売られているのをみて、なんとも情けない気持ちになったものです。
ネット情報によると、アロエの定植は水やりはかなり控えめにしないと根が腐るとのことでしたので、雨に当たりにくい場所に移動させてみました。
すると、アロエベラの株の色はくすんだ茶色から鮮やかな黄緑にみるみる変わっていき、直近では完全復活したようです。
しかも、わきのほうに子株まで生えてきました。
基本的に暑いのが好きな植物なのですね。
もう少し大きくなってきたら、地場えに植えかえて、食用としてがっつりと収穫したいと考えております。
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