長雨の影響 200714~200715
広島でも強い雨が長く続いております。
"雨の日は畑に入るな!"という格言どおり、しばらく畑仕事をセーブしておりました。
このように、圃場にも水溜まりがいくつもできており、作業がしにくい日が続きました。作物にもいろいろ悪影響がでてしまいました。
まず、7月初めにモザイク病の疑いあり、と心配していたきゅうりが長雨の影響もあってかさらに重症化し、葉が急激に萎れてしまいました。
病気のきゅうりの株を除去するのが遅かったのが原因で、ころたん(ミニメロン)🍈にも病気が飛び火しました。
これからまさに熟して糖度がどんどんあがる時期でしたが、上の写真のように急激に萎れてしまったので、泣く泣く収穫しました。
浅漬けにするか、野菜としてサラダにするか、炒め物にするか、とにかく食べる方法はあるようなのが、救いです。
また、カラスが我が圃場に居着いてしまったらしく、ナスやミニトマトはカラスの食害にあってしまっています。
圃場の師匠は、カラスに里芋を食われたらしいです。草もぼうぼうに繁ってきているし、問題山積みです。
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