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ランカウイへの旅<準備編その2>

今回のランカウイの旅
・チチ・ハハ・ムスメ(13歳児)
・2024/3/29(金)の深夜~4/2(火) 現地3泊。
・東京近辺在住

ツアーの料金

expediaで予約したのは
・ランカウイまでの往復航空券
・ホテル(ペランギ ビーチリゾート&スパ ランカウイ)3泊
・空港⇔ホテルの送迎
で、合計414,442円でした。

ですが、飛行機がAirAsiaですので、ほかにもやることがあります。
expediaでの予約3日後ぐらいにAirAsiaのアプリで航空券を確認してから
・席指定(3人分を並びに)
・預入荷物(25kg)
・帰りの機内食
を予約しました。
追加料金は38,033円(行き:18,856円、帰り:19,177円)でした。

すべてあわせて、452,475円。
コロナ前の同時期のツアーに比べると
1泊減って約1.5倍…。
しかし、ここでひるんでると一生行けなさそうです。

この時点でちょうど1か月前でした。

まさかのパスポート切れ…

パスポート情報を入れようと思うと、まさかの期限切れ…。
コロナの4年間の間にうっかりパスポートが切れてたのです!!!
なくても旅行予約はできたのでよかったのですが、あと1か月しかない!!!

本籍地が現住所と違うため、気づいた瞬間にセブンイレブンに行って戸籍請求の手続きをしようと思ったところ、受付時間は9-17。(お役所が開いてる時間)
次の日の朝から戸籍請求を行いました。幸い、3日程度で戸籍抄本の取得ができて、大ダッシュでパスポートセンターへ。期限が残っているパスポートならオンラインでも手続きできるようでしたが…2週間の差でした(涙)
まあ、気づいてよかった…。

expediaで旅行するということ

expediaで旅行をするということは、自己責任の嵐です。(その分安い)
旅行代理店での旅行であれば、事前にやっておくことなどを全部教えてくれるのですが、自分で調べるしかない!AirAsiaなら手荷物も座席指定も別料金…というのはわかっても、どうやって申し込めばよいか、は自力です。レガシーキャリアに乗りなれている人なら、まさか別料金とは思わないでしょう。

マレーシアの入国カードと、日本の入国カード

で、AirAsiaのアプリを開いていると、「マレーシアの電子入国カード」についての説明が出てきました。なんでも、紙のカードは廃止されて事前にweb上で登録しておかなければいけないとのこと。知らなかった…。こちらは入国の3日前から入力可能で意外とピンポイントです。ですが、27日に入力しようとしたらまだできず、30日に入国するのに実際に入力できたのは29日でした。1人分ずつ、便名や宿泊先、住所、郵便番号とかを入れないといけないので結構時間がかかります。

そしてX(旧twitter)を流し読みしていると、日本入国時もデジタル化されてる!Visit Japan Web というそうです。全然知らんかった…。こちらは日程関係なく、早めに入力できました。パスポート情報は一人づつですが、住所などは同居家族分はまとめて入力できたので楽ちんです。

こういうのも自分で調べて自分で何とかするのが、expediaで旅行するということでしょう。

wifi借りる?

4日間とはいえ通信手段がないと不便…ということで、ポケットwifi的なやつを借りようかと思っていたところ、ahamoは事前申し込みなしで国際ローミングに対応でした。費用も月額の20GB内なら含まれているとのこと。半信半疑でしたが借りずに済ますことに。

いよいよ、準備は完了!つぎは出発編です。

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