Daily Log Mon 28 Nov 2023

連休明けの今日、小幅な動きで引けにかけて弱くcloseした。特にRussel2000はGap downで寄り付いた。前日比の出来高は金曜日が短縮取引で使えないため、木曜日と比較したTotal Volumeと全取引所で増加した。 Nasdaq(QQQ) -0.09%、S&P500(SPY) -0.17%、DOW(DIA) -0.15%、Russel2000(IWM) -0.30%。10/30の上昇の試しから今日で20日目、11/1のフォロースルー日から18日目。52w High LowはでAMEXで悪化し、NYSEとNASDAQもLowが増加した。20dmaからの乖離は調整水準で売り圧力に晒されている。

SubMarketレベルでは全体的に上値が重い中で若いテクノロジーを中心とした中小型株で底堅く推移した。長期債をはじめすべの債券が反発し、長期金利と短期金利はやや低下した。

Sector&Groupレベルでは本日も目立った資金流出はなく健全な幅をを維持した。引き続き先導GroupのSoftware・Chips・Home Construction・RetailはTight Actionを継続し10dmaまたは21dmaへのCross backを待っている。Home Constructionは綺麗なTight Actionでbaseを形成している。通信系、貴金属、公共、消費安定など景気後退局面で注目されるGroupに資金流入が生じた。引き続きオイル関連は下落基調であり、農作物関連(DBA)は資金流出を継続中である。

個別株レベルでは今日も目立った資金流出はなく指数が横這いの中でSetup形成を順調に進めている。10dmaへ時間的な調整を済ませる銘柄が増えており、すぐ下に21dmaも迫っている銘柄も増えている。 <まとめ> QQQがHVC$385+10dmaへのCross backで反発するのか、HVC$380+21dma Cross backで反発するのか、または時間的調整で$385に21dmaを引き付けるのか注目したい。またこの期間に個別株でHVC+10dmaまたは21dma Cross backしている銘柄へのエントリーを検討する。

心理的なスキル不足で行動に葛藤が生じたらトレードは不確実性の塊であり確率に賭けるギャンブルであるという言葉を唱えよう。大丈夫キミは強い、キミはできる。

<監視Group>
Computer Software
Home Builders
Retail

<Watch list>
FCN, IOT, AVPT, DUOL, LOPE, PSN, KD, INFA, PINS

<Active list>
LOPE, PSN, INFA, KD

ポジション管理

$DUOL
Sell Stop 建値, 10dma Under cut
21dma cross back+ Tight action+dryupで再度エントリー検討 50%。

$AVPT
21dma cross back+ Tight action+dryup 3/2buy

$PINS
21dma cross back+ Tight action+dryup 3/2 buy

プラン

$LOPE

$INFA

$PSN

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