<市場環境>
Uptrend Under Pressure
一部の大型グロースが主要指数を支えており、大半の株(特に中小型グロース)は下落圧力の影響を大きく受けている。
正規PivotのBreak outは機能してない。

<Edge>
HVC, RS, Tight, RMV日足週足でゼロ付近

<Entry戦略>
①HVCライン, RMVが日足と65mで5以内に入る, $105-103 50%buy ②21dma $100 pull back 50%buy

<Entry根拠>
18 Oct(水)、$105.21 50%buy
RMVが日足と週足、65mでゼロ付近、65mの出来高が下落でDry upし反発時にHVC。

<Exit戦略>
21dma Under cut stop$99.7

<Exit根拠>
Fri 20 Oct $103.06
マーケット環境が悪すぎるため21dma pull backまで待たずに寄り付きと同時に撤退。


<反省>
指数は売り抜け日が蓄積し出来高を伴なって下落しており、52w high lowが悪化、上昇の試しとフォロースルーでBreak outした先導株が機能してないのにポジションを持ってしまった。個別株単体のsetupが整っても大きな波には逆らえない。潜在意識に刷り込ませるべく、過去のチャート分析でマーケットタイミングを学習すること。

リスク最小の取引タイミングは、指数で上昇の試しが生じてからフォロースルーが生じるまでの間の、ベース形成期間のタイトエリアでDry upと10dma上に価格がのった際に購入するべきであった。

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