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如何なる時も己と対峙

「一緒にいる覚悟」


そう問われた気がした。


家の近くにいらっしゃる弘法大師さんには、
小豆島に引っ越してきてからずっとお世話になっている。


移住して1年間幾度となくヒントをくれた。



そうか、わたしは「身を引く覚悟」は自然と身についていたんだ。
これまで引く(マイナスの)力が強すぎた。
これからは「一緒にいる(プラスの力)」を現実に起こすときなのか。


弘法大師さんのおかげで
「一緒にいる」という選択肢が、
わたしの中に突如出現した。

戸惑いはなくごく自然に「一緒にいる覚悟」が腹落ちした感覚。



人と協力する、人に寄り添う、人と創る、人といる。
これがずっと苦手だと思ってた。わたしには到底できないことだと。


「苦手」という感覚はあくまで後付けで身につけた価値観だから、
苦手だと思う事柄は本当は苦手ではないはず。



2024年、2025年、2026年と大きく時代は変わる。
片側の極に傾きすぎたバランスを地球はフラットにしていっている。
その地球に住むわたしたちも影響を受けないわけがない。


一人間のわたしの中にも一極に傾きすぎた思い込みがある。
孤独、一人、短絡的、浅はかさ、人と一緒にいられる程価値ある人間ではない…etc…


これらを一度リリースし、自らの人生を再構築する。
そして、大切に想ってくれる人と向き合いその人を大切にする。


もう人を利用したりされたりの世界には、
身を置きたくない。
人と真っ直ぐ心から正直に繋がり合いたい。


「地球は美しくてキラキラした場所だった」と死ぬ時に誇れるように、与えられた命を生ききる。

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