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課題を出すのに添削も解説もしない理由。

サロンの【黒字化プロジェクト】を始めました。

セラピストスタジオというセラピスト&経営者仲間と企画のスパルタオンラインサロンです。

セラピストスタジオは私、あやさん、オザティさんの3人

私の担当は、「ご来店前のお客様へのアプローチ」
要するに、新規集客。

▼5回の課題をクリアするとサロンの新規集客ができるようになる。

って信じられます?? 嘘っぽいですよねー
たった5回でどうにかなるなら、世の中のサロンがこんなに苦労するわけないですしね。でも、これが、今回、私が担当してる企画なのです。

▼正直、無理じゃね?って思ってましたよ。

企画案がでた段階から、こっそりねw

だって、たった5回、4ヶ月で、新規集客に苦労しなくなるなら集客コンサルなんて要らないし、私、廃業よ。アロマセラピストの仕事1本で生きていく??

でも、こういう、「無茶、無理、できるわけない」ってことにチャレンジすることが大好きなんですよね。年に100回以上も脱出ゲームとか謎解きに行くぐらい、「難問」大好物です。

この背景、なんとなく謎っぽいのよ

▼集客できる様になって貰います!!

とりあえず「できるようになる」って宣言したからには、集客できる様になって貰わないと、看板が偽りになっちゃうわけでして。開業前でも、自転車操業中でも、コロナからずっと閑古鳥が鳴いていても、どんと来い!です(滝汗)

▼結果。スパルタです。

スパルタなので、課題を出すのに添削も解説もしません。

理由の1つは、こっちのnote記事にも書いたのですが・・・

かつてないほど、サロンの集客に「専門性」と「信頼性」が求められています。これはある意味、コロナ禍のSNSの功罪かも。

自信が無さそう、専門的な知識や経験が乏しそう。
それが伝わるとサロンの集客は格段に難しくなります。教えて貰うという立場から卒業して、自信を付けてもらう為に、添削や解説をするのをやめました。

そして、もう一つ決めたのが

▼サロン集客のテクニックを教えない

新規集客ができる様になってもらいます!
でも、集客のテクニックはまったく教えません。

どんだけ、無茶振り!?

自分で書いていてむちゃくちゃで、なんか笑えてきます。

が、5回しか無いんですよ。課題。PCやスマホのスキルが壊滅的な人も受講するかもしれないけど、集客テクニックのために、手取足取り教えている時間は無いのです。

だって、5回でなんとかしないと。ですからね!

▼集客テクニックはあっという間に廃れるんです

18年サロンしているとSNSの栄枯盛衰、テクニックの死屍累々を数限りなく見てきました。

で、大概の場合、簡単にできてマネしやすい「最高に効果的なテクニック」は、その後、スパム認定されたり、違法になったりして、「最恐の悪手」になるんですよ。

ホームページの背景色と同じ文字色で、キーワード大量に書くと良い。

なんて誰が思いついたんでしょうね(昔話)

そのうち廃れるテクニックを覚えて貰う余裕は無いですよ。だって、5回でなんとかしないとですからね!

▼シンプルにお客様と繋がる方法

今は様々な集客ツールがあって、昔よりある意味、便利になった反面、それぞれのツールの集客テクニック、複数のツールを組み合わせた集客技などが溢れていて、逆に集客がすごく複雑で難しくなっていますが。

おうちサロン・個人サロンの場合、お客さまって、それこそ、10年、20年お付き合い頂く、親友や家族に近い大切な存在だと思うのですよ。

テクニックじゃなくて、もっとシンプルにお客さまと繋がりたいですよね。

▼集客できる様になるために集客をやめる

おうちサロン・個人サロンにお客さまに来店してもらうために、集客をやめるって、禅問答みたいになってるけど。

今回私が伝えるのは「お客さまに恋をする方法」

教え方はスパルタだけどね。

あ、別に、本当に恋愛するとかじゃ無いですよ。結婚を前提にお付き合いしろとか、恋人になれとか、言いませんよ。

そして、たぶん。恋が愛に変わると、新規のお客様がサロンのファンになって、長く通ってくれる顧客になってくれるハズ

▼サロン黒字化プロジェクト

募集はまだしています。今月中の参加がオススメです。

来月になると課題の2つ目が出てしまうのですが、今月なら、まだ課題1から取りかかれます。
11月1日(水)にオンラインのメンタータイム(ZOOM相談会)もあるので、ぜひそれまでに参加して課題にチャレンジしてみましょう!!

▶登録はここから!

オンラインサロン参加で黒字化プロジェクトに加入

https://lin.ee/8jPKI1M

▼セラピストスタジオのnoteに書かなかった理由

このnoteの記事をセラピストスタジオのnoteに書くか、自分のnoteに書くか、ちょっと迷いました。ネタ的にはセラピストスタジオのnote向きでしたからね。

ただ、私のnoteは、書きたいことを好きなように書くために用意していまして。裏話をぶっちゃけるなら、こっちじゃない??ってことでこのnoteにしたためた次第です。

だって、あっちのnoteに、「嘘くさい」とか「無理だって思ってた」なんて、ちょっと書きにくいじゃない?

だからこっちでw

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