憲法草案

少しずつ、私が考えた憲法草案を上げていきたいと思います。
私は、憲法や法律、行政等についての専門家ではありません。
(学歴をいうと工学部工業化学科卒です。)
そう言う意味では、一般人であり、一市民であり、素人です。
#検察庁法改正案に抗議します にあったように、「素人は口を出すな」と言われる方もおられることでしょう。
ですが、主権者ですので、口を出すことを憚る必要はないと思っています。

どこの団体にも属さない、無名な一個人が始めることですので、目にとめる方は少ないです。
それでも、何故はじめるのか。
現政権の振る舞いを見ると、憲法は言うに及ばず、法律やこれまでの運用を都合のよいように、勝手に変えてきました。
保守と名乗りながら、国(国土・領土、体制、資産、国民・生活など)を壊してきました。また、壊し続けています。
将来、同じような政権が成立することを防ぐには、最終的には、憲法改正を考える必要があると思った次第です。

憲法学者である木村草太氏は
「国家権力がしでかした失敗への反省から作られた張り紙のようなものだ」
と言われています。

私も仕事で失敗やクレーム等があると、手順や仕組みを見直し、手順書を改訂します。こうすることで再発防止を図るのです。
現に、このような業務をされている方は、多いと思います。
勤務先で行っている業務(ISO云々は別にしても)は、憲法にも当てはめることが出来ると考えました。

最後になりますが、目にとめる方が少ないという前提ではありますが、気づいた方は、拡散・ご指摘を頂ければと思います。
ご指摘のうち、納得したものは、取り込ませて頂きたいと思っています。
また、基本的な考え方から、私と合わない点も多々でてくると思います。
そうした方々は、ご自分で考え、公表される「きっかけ」になれば幸いです。

どれくらいの期間になるか分かりませんが、よろしくお願いいたします。
なお、攻撃的なコメント等は対応させていただきます。

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