江戸時代のエイプリルフールから考える縁について
■書き始めて2年経ちました
皆さん、こんにちは。大分ご無沙汰しております。
気付けば筆を置いてから1年以上が経っていました。燃え尽き症候群というたまたまnoteを開いていたら、ちょうど2年前の今日にnoteを書き始めたようです。
これも何かの機会なので、改めてnoteに日々の学びや気づき、お勧めしたいことなどを書いていきたいと思います。
■最近のトピック:宇宙旅行の予約をしました!
予約したサービスはコチラです。
価格は45万米ドルなので、3/31付けの為替相場だと日本円で1億9400万円。宇宙に行くのは大学の頃からの夢でしたので、今から行くのがとても楽しみです。
はい。まあ、嘘なんですが、エイプリルフールということで。
でも、サービス自体は本当にありますし、行きたいのも本当です。
■江戸時代、4月1日は「不義理の日」だった
折角だからエイプリルフールについての記事にしようと思い、エイプリルフールの期限を調べていたら面白い情報を見つけました。
エイプリルフールの習慣が日本に入ってくる前の江戸時代、4月1日は「不義理の日」と呼ばれていたそうです。
これは文字通り不義理をしてもよい日ということではなく、義理を欠いている人に手紙などで挨拶をして、御無沙汰を詫びるための日という意味で、元は中国から伝来した風習だそうです。
今でも年賀状や暑中見舞いなどを送る習慣がありますが、そういったものの一つだったのかもしれませんね。
縁というのは繋ぎとめる努力を誰かがしないと、自然に解けていってしまうものだと感じています。
だからこそ、一度紡いだご縁を繋ぎとめる側でありたいと僕は思います。
さらに言えば、始めは細かったご縁をより太いものに紡ぐような人でありたいと思います。
■まとめ
折角なので、今日は久しぶりにの友人に連絡をしてみましたし、来年もそういった日にしようと思います。
また、「嘘から出た真」という言葉もありますし、いつか今日の嘘を現実に変えるべく、日々の努力を重ねていきます。
では、また。
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