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3000円のスーパーのオードブル、3000円の居酒屋、3000円のイタリアン


10月度演プロに参加して

(藤原)
先月から演プロという、毎月観劇の感想とかお芝居の諸々の情報交換のイベントに参加している。Web配信は何度か見たことあったけど、実際現地でお話しするといろんな人のいろんな感想を聞けて、また行きたい。

(タイトルに関して)
最近観る公演の料金が軒並み3000円と気づいた。「新作映画なら1900円なのにな」とか思う(※それでも高い)けど、逆の立場になって公演全体予算を考えると、それくらいが(大きい会場の公演の場合は)妥当だし、それでも赤字になるくらいの物価なので受け入れている。そもそもほとんど人件費(劇場代も辿れば諸料金と管理人件費)なので、気にはしていないし、もうそれくらいで気にする年齢では無いと思い込むようにしている。

ただ物価高とはいえ、幕が上がる前から赤字覚悟でやるのも主催側としても面白くないはずなので、どの公演もできる限りのコストカットはするだろうし、私はそれすなわち「予算上限に対してどこに全振りするか。」と捉えて、公演の一つの面白さと思っている。それこそ各団体のコンセプトだと。コンセプトが良かったらまた観に行きたくなる。

9月は火ゲキでなかなかの衝撃(※褒め言葉)作に出会えて、とても刺激になった。その話も演プロでできてとても有意義だった。
今後もぜひいろんな人の感想を聞いたり、自分の感想を相談したい。

3000円くらいでスーパーで売ってるオードブル。小学生の時とかに出てきたら、ご馳走じゃなかったです?

「痩せたいんですよ〜」という人に正論をぶつけても駄目

健康診断の結果が返ってきた。
タバコ一切吸わない、酒あまり飲まない(前述)、甘いものはほとんど食べない
という生活なので全く心配はしていなかったし、結果も問題なかった。
唯一、「うまく寝られない」「在宅勤務していると運動量が少ない」の2点は普段から気をつけないといけないし、意識しないと無駄な体重が増えていく一方だ。

大学生の時からBMIは18.5~20.0をうろうろしている痩せ型なので、ダイエットしたい!と思ったことは一度もない。逆に増量したいと思って適当な増量したことはあったが、放って置いたら元に戻った。
一応こうすれば太らない、という方法はあるが、順序よく話さないと秒で反論・否定される考え方なのであまり人には言っていない。前に下野君に説明したら理解はしてもらえた。

「いいダイエット方法ないですかね〜?」という人はあまり信用しないことにしている。
正論をぶつけても無駄だし、そもそも人に正論をぶつけることはナンセンスだと思っている。
それぞれ事情があるはずだし、勝てない欲望や葛藤もまた、その人の構成要素だと考えている。

懐かしの脳内メーカー

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