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警察官とゴールド免許

(藤原)

お仕事は大変

急に春めいて、びっくりした。
冬が始まった頃からずーっと毎日着ていたコート(仕事に行く時もスーツの上から着て、週末も着ていたので、ほぼ毎日着ている)を着る必要がないくらいに温かい。もうクリーニングに出してしまおうかと思っている。

は、さておき、夜11時ごろに用事があって自転車で出かけ、駅前で止まっていたら、1人の警察官が近づいてきた。
まぁこの時間帯(ほとんど歩いている人はいない、いてもヤンキーみたいな輩ばかり)だし、職質かな、もしくは自転車乗っているし登録番号のチェックかな、と思っていたら、第一声

「警察官になってみませんか」

なんと、おどろいた。あまりにも予想していなかった一言なので。
「あ、いや、働いてるので、へへ。」
と返しておわりかと思いきや、
「若そうに見えるけど、お年はおいくつですか」
「32です」
「もし興味があれば(といって封筒を取り出す)みてみませんか」
と、なかなかに食い下がらなくてびっくりした。
しかも屈託ない笑顔で。
営業なら優秀だと思いますよ、と。

あと、そんなに若そうに見えましたかね?来月誕生日迎えたら、いよいよアラサーも終盤になる年頃ですが、そこからでも始められますか?

流れ作業

本当は来週の水曜日も会社の記念日で平日が休みになので、その時に行こうかとも思っていたが、こんなに温かいのであれば外に出るべきだと思ったので、免許の更新に行ってきた。
おそらく、人生で行くのは4回目、のはず。
(初めて免許取る時、バイクの免許取った時、更新1回目、で今回。)

更新の場合は日曜日もできるので助かる。意気揚々とのったJRは途中で急停止してげんなりしたが。
伊丹駅は色々と思い出深い。
小学生の時に、ちょっと遠出でイオンモールに友人と出かけた場所だし、アイホールは何度も芝居を観た会場(うんなまでも一回公演しているし)だし。
そんなことを着いた時に思い出してみたけど、駅から歩いてすぐの免許センターはすぐ着く。
着いたら最後、流れ作業で、更新代支払いから撮影から更新の講習が始まって終わって、着いて1時間後にはゴールドになった免許が手元にあった。

そのあとはイオンモールのフードコートで食べて本屋に寄って。
何かと活字を読むのは嫌いじゃないので、(勉強は全く進んでいないが。。。)これまで読みたかった本を一冊ずつ買っては読み、買っては読みしている。このペースであれば年に20冊は行けるかな。
タイにいた時はざっくり2〜3倍の値段がしたので(新本を買おうとすればの話。古本屋で買えば超格安)いい時代になったもんだ。
メルカリで本を買うことも覚えた。探す手間も省ける。

自転車で買い物に行くと、ついついラーメン屋に入ってしまう癖がある。

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