リスクをどれだけ減らせるか#福ログ【Vol.176】

新型コロナウイルス関連肺炎が世間を賑わせています。中国で広まり、今朝はアメリカでも初の患者が見つかりました。

死者が出ている病気であり、その広まりに日本国内でも警戒が強まっている状況です。

これにより、日本を含む諸外国の株価や経済指標は下落しました。

風が吹けば桶屋が儲かるとは逆で、自分とは関係ないところで起きた事象により、気づいたときにはマイナスの影響を受けてしまうこともありそうです。

企業で言えば、自社は直接影響がなくても取引先がインバウンド需要で業績好調だったとしたら、取引先が追い風になることで自社も影響を受けてしまうでしょう。

個人で言えば、中国に行ってなくても国内で患者が見つかれば、街や公共交通機関などで人と触れあわずにはいられないので、どこかで感染の可能性があります。

業績へのインパクトを最小限に抑えるための取り組み、かからないようにするためにマスクでの予防など、リスクを最小限にすることが必要です。

直近で起きたことに対して、このような見解を述べましたが何事もリスクをどれだけ減らせるか、抑えられるかは鍵になります。

特に勢い付いているとリスクに対して盲目になりがちです。リスクはないか、リスクは何か、どう抑えるか、このタイミングで立ち止まって考えてみてはいかがでしょうか。

「ワクワクを届け続ける、オラ(私)に現きn…元気を分けてくれ!」いただいたサポートはさらなるワクワクの発信に活用させていただきます!「ワクワクすっぞ!」