映画のお供、ポップコーン#福ログ【Vol.173】

映画を観ることが好きです。家でも、映画館でもどちらでも観ます。映画館は臨場感があってワクワクしますよね。と言いながら、家ではPSVRを使って観ているので、普通よりも臨場感はあるのですが…。

それはさておき、映画館で映画を観るときのお供、ポップコーンについてふと思ったことをつらつらと書きます。

たまにポップコーンを買って映画を観ることがあります。塩味とキャラメル味が王道でしょうか。どちらかというとキャラメル派です。たまに食べると美味しいんですよね。

美味しいのですが悩ましいことがあります。「音」です。食べるときの「音」を気にしてしまいます。静かなシーンでは特にポップコーンの音が鳴り響くのです。そのため、騒がしいシーンを見計らってポップコーンを食べなければならないという葛藤があります。

映画のお供になるスナックは他にもあったろうに、何故ポップコーンなんだ、なんて思うわけです。好きなんですけどね。買ったときのテンション100だとしたら、映画始まって50くらいのテンションになるわけです。ポップコーンに対して。

団子とかなら音は出ないとも思ってしまいます。とはいえ繰り返しますがポップコーンは好きです。

なんで映画のお供にポップコーンが選ばれたのかを調べたところ、アメリカに歴史がありました。

簡単に記載すると、祭りや催しものでポップコーンが流行りだし、無声映画から音のついた映画に変わったときに映画館でもポップコーンが流行りはじめたそうです。

映画館は配給会社から映画を借りて上映するため、映画を上映するだけでは利益が少ない。だから、スナックを売ることで利益に繋げるという流れだそう。ポップコーンなら原価が安いため利益になりますね。

なるほどと思いながら、音を気にせずポップコーンを食べて映画を観るなら、家で作って家で観るしかないか…と思いました。しかし、映画館でのポップコーンはやめられないですね。

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