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小さな「Help」を見逃さないで

世界共通の救難信号「Signal For Help」をご存知でしょうか?

手 1

手のひらを見せて

手 2

親指を曲げて

手 3

親指を閉じ込める

助けが必要であることをビデオ通話や対面において相手に知らせるハンドサインだそうです。

カナダの女性と女児の権利を守る財団が、DVなどで加害者がすぐそばにいる状態でも、知人に助けを求められるように考えたアイデアになります。

ハンドサインを知らなければ、出している人がいたとしても気づけません。これまでも知らなかったから気づけなかっただけで、実はハンドサインを出していた人がいたかもしれません。

知らなかった。知っておいたら何かあった時に役立つかもしれない。

そんなことを思い、紹介しました。

ハンドサインを出すようなことが起きないのが一番良いですが、もし見かけたら、相談所に知らせるなどで行動していきましょう。


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