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#コラム

「私って、受動的」と思った時に読むnote

受動的か、能動的か。 どっちが良いのか、正解はありません。 でも、なんとなく、能動的なほうが良いような気がします。 言い換えると、主体的なほうが良い気がします。 何故なら、自分の人生は、自分のものだから。 あなたの人生は、あなたのものだから。 せっかくなら、自分が主体になって自分のやりたいことを悔いなく出来たほうが良い気がしませんか? というわけで。 「私って、受動的」 と思った時に読むnote、記します。 少しでも能動的になって、自分の人生を自分のために

人の心は「読む」より「聴く」ほうが100倍良い

「人の心を読む」 元気なさそうだな。喜んでいるな。悲しむだろうな。 絶対に読めないわけではありません。 今の雰囲気を感じ取ったり、経験を元に未来で起こりうることを予測したりして、心を読むことは出来ます。 しかし、人の心を100%読むことは難しいです。 つい最近まで元気だった人が実は鬱であったとか。 明るく振る舞っている人が実はひどく悩みを抱えているだとか。 良かれと思ってやってみたことが表面上では喜んでいるものの、実は鬱陶しいと思っているだとか。 分からんもの

惰性は、だせぇ。変えるなら、今だ。

「なんとなく」で続けているもの、ありませんか? 「これまでそうだったから」で変えていないもの、ありませんか? 生活習慣、仕事、趣味、それから人間関係など、あらゆる場面で1つはあるのではないかと思います。 noteユーザーにターゲットを絞り、当てはまりそうなことを考えると 「興味がなくなっているのに、なんとなくフォローを続けている」 これもそうですね。 そんな「なんとなく」を一言でまとめると【惰性】です。 加えて、驚かせたり蔑んだりするつもりはなく、この記事に出会

相手を変えるには、根気がいる。自分を変えるには、度胸がいる。

変えることは、簡単ではありません。 相手と自分を変えるなら、自分を変えるほうがまだ簡単です。 ”強いて言えば”が前に付きますね。結局、難しいものです。 それでも、変えたいというのなら。 相手を変えるには、根気がいる。 自分を変えるには、度胸がいる。 このように思います。 投げ出さずに言い続ける、やり続ける「根気」。 変えるという強い意志を持って、挑む「度胸」。 人は、そう簡単に変えられない。 「根気」を持って、変わるまで相手に寄り添うのか。 「度胸」を持っ

ご褒美を、原動力にしよう

「やる気が出ない」「頑張れない」 今すぐ、ご褒美を決めましょう。 「やりきったらハーゲンダッツを食べるんだ」 「終えられたら好きな作品を観るんだ」 「頑張ったら好きなアイドルのライブを観るんだ」 「この戦いが終わったら結婚するんだ」 何でも良いです。 自分にとってのご褒美を用意しましょう。 想像以上に、原動力となります。不思議と頑張れちゃいます。 現実と向き合いたくない気持ちが先行して目の前のことを頑張れなくなってしまうものですが、未来にご褒美を用意すること

名言に、生き様は宿る

突然ですが、名言を1つお借りしました。 それなりに生きていなければ、それ相応の経験をしてこなければ生まれない言葉だと思います。 「失うものを増やしていくゲーム」 言えないです。この言葉、降りてきません。 かろうじて 「人生はゲーム」 程度なら見知った言葉の組み合わせで降りてきます。 たしかに。そうかもしれない。 重みがありながら、妙にしっくりきます。 ちなみこの名言を発された方は「矢沢永吉」さんです。 相応の生き方をされているからこそ、より響く言葉だと思え

毎日更新1111日目。何でもない日も、祝おう。

毎日更新を続け、1111日目になりました。 1が4つ並んだ日です。 ただ、それだけ。と言ってしまえば、ただそれだけ。 ですが。 何でもない日ですが、祝ってしまいます! 1111日目、おめでとう!ジブン! イエーイ!ヒーハー!ヤッホー! (喜び方を忘れた、ふくふく) ところで、何でもない普通の日を祝えることって素敵ですよね? 「空がキレイだった日」 「いつもより早く起きた日」 「ぐっすり眠れた日」 「買ったものが、ちょうど最後の1つだった日」 「2人で

「継続は力なり」は、マジなり。

嘘だと思っていたこともある「継続は力なり」という言葉。 これはガチな話。 マジでした。 (いや、この間否定していた「ガチでマジな話構文」使うなや) ボケとノリツッコミはさておき。 実体験から、継続することは力になると思っています。 ”力”が妙味で、様々な意味があるなと。 「継続力」もそう。 文章を書き続けるなら「文章力」もそう。 絵を描き続けるなら「画力」もそう。 物語(ショートショートや小説)を書き続けるなら「想像力」「観察力」「発想力」もそう。 応援

「上手にサボる」も、能力だ

1つのことに全力で臨むことも、能力の1つ。 対して、上手にサボることも、能力の1つ。 このように思います。 大事なのは「サボる」ではなく「”上手に”サボる」ことです。 サボっているくせに、誰にも迷惑をかけず、やるべきことや求められることはやれている状態を「”上手に”サボる」ことと考えます。 これが出来ている人は、タスク管理や優先順位付けができ、限られた時間でやるべきことを処理する能力も高いと言えるでしょう。 なので、上手にサボることも、能力の1つとしています。

【まとめ】自己肯定感の掴み方

「自分が自分であることに満足し、価値がある存在だとして受け入れられること」 これは『自己肯定感』と呼ばれます。 「自分に価値があるのか?」「自分は認められているのか?」「自分は求められる存在か?」 こんな風に思うことが誰しも一度、場合によっては何度もあるのではないでしょうか。 私はあります。認められないよりは、認められたいです。 だから、色々やっています。 noteを書いたり、絵を描いたり、小説を書いたりetc. その甲斐あって こんな気づきに繋がっています。

”あきらめない”はコツコツできる

「”あきらめない”はコツコツできる」 令和4年の名言出ました。 (令和4年であっています……?コロナ禍による空白の2年で感覚がおかしくなっている) たしかに。”あきらめない”はコツコツできることだと、強く共感しました。 この名言を世に放たれたのは声優の花澤香菜さん。5月29日の『情熱大陸』にて名言が生まれていました。 花澤香菜さんといえば『鬼滅の刃』の甘露寺蜜璃、『五等分の花嫁』の中野一花、『劇場版 呪術廻戦 0』の祈本里香、など昨今人気のアニメにも出演し、今や引っ

夢があるなら語ろう。なければ、想いを語ろう。未知が拓けるから。

夢があるなら語ろう。 恥ずかしいことかもしれませんが、もし、夢を持っているのなら友人、知人、恋人、家族に語ってみましょう。 きっと応援してくれます。 人の夢を笑ったり馬鹿にすることなんて、よほどのことがない限りあり得ないはずです。 自分は夢を持っていないからと、嫉妬されることはあるかもしれませんが。なんだかんだで、応援してくれることでしょう。 夢を語る、応援される、頑張れる。 一歩踏み出すだけで、10歩にも、100歩にも、1000歩にも前へ進んでいけます。これまで

【承認欲求】尽きない、誰でも。

「他人から認められたい」「自分を価値ある存在として認めたい」 このような【承認欲求】は誰でも持ち、尽きないと思う今日このごろ。 私の記事への反響からも、さらに強く感じています。 先日、全3回のシリーズであげたnoteに関する記事が根拠です。 第2回の記事への反響が大きいことが分かります。 何を書いていたかというと フォロワーが増えないことにヤキモキする こちらです。 「フォロワーが増えて欲しい」 つまり「私のことをもっと認めて欲しい」という気持ちの表れである

GW明け。辛いときは、無理しない。

GWが明け、同時に全国的に梅雨入りしたかのような天気が続き、心身ともに体調を崩しやすくなっているかと思います。 5月のはじめに「五月病の倒し方」を記しましたが、苦戦し始めている方もいるのではないでしょうか。 体調を崩しているとき、一番に心がけることは無理しないことに尽きます。 一時の無理は、あとに響いてしまうものですので、辛いときは無理しないこと。 0か100かで考えるのではなく、80でもいい。はたまた50でもいい。辛いときに「100%頑張ろう!」とすると、もっと辛く