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2021年10月の記事一覧

黒は個性、白は可能性

「黒は個性、白は可能性」 意味が分かるような、分からないような言葉です。 黒は、他の色には染まらず、黒でしかないことから「個性」と呼んでいるのかもしれません。 白は、赤にも青にも黄色にも、どんな色にも染まる可能性があることから「可能性」と呼んでいるのかもしれないです。 白は黒に。黒が増えたらまた白も増やしていく。 自分のキャンバスを大きくしながら、キャンバスに色をつけていこうということなのかもしれません。 じゃあ他の色は?と疑問に思いましたが、黒と白の両極端な色を

手をたたけば幸せだ♪

最近、誰かに拍手を送ったことはありますか? 幸せなら手をたたこう♪ 逆転の発想?で 手をたたけば幸せだ♪ こちらをタイトルにしましたが、そういうこと(どういうこと?)を伝える記事です。 最近、誰かに拍手を送った記憶がないという方へ。 自分でも他人でも、拍手をして称賛する機会を意図的に設けてみましょう。 拍手をすると不思議なもので、送る側も送られる側も何だか嬉しい気持ちになります。楽しい気持ちにもなります。手をたたけば幸せだ♪となるのです。 よほどのことがない限

一万時間の法則。あなたは○○のプロ。

「プロや一流の人になるには一万時間費やすべき」という『一万時間の法則』があります。 一万時間は、 1日1時間の場合、約30年。 1日3時間の場合、約10年。 1日9時間の場合、約3年。 かかります。 私のnote更新で考えると1日平均30分ですので、noteのプロを目指すのであれば約60年必要です。 時間をかけたくないのなら、初期費用0円、月額5万円で「note pro」になることが出来ます。(プロ違い) 言葉遊びはさておき。 プロとして自信を持てたり周りか

「猫になりたい」「人間になりたい」

スピッツの『猫になりたい』を聴きながら、猫になりたいと思い馳せていました。 「あー、猫になりたい!」 ここで終わらせないのが私です。 私も含めて「猫になりたい」と考える人は、どうしてそう思うのかを考えてみました。 ・好きな時に寝て、好きな時に起きて、好きな時に好きなことをしていそう ・自由に暮らしていそう ・可愛らしいから ・人間にちやほやされそう こんな理由でしょうか。 ついでに、猫視点に立って考えてみました。 ・飼われていたら自由じゃないにゃ ・猫社会も階級

若者は、一行。おじさんは、長文。

若者は「、」や「。」を使わずにLINEでコミュニケーションを取っている。一行で済ませる。 対して、おじさんは「、」や「。」を使ってLINEでコミュニケーションを取っている。長文になる。 このように、コミュニケーションの取り方に違いが生まれています。 会話をするように一行で文字を送っていく若者と、会話をしているつもりで長文の文字を送っていくおじさんで、コミュニケーションのギャップが広がっているようです。 どちらもコミュニケーションを取りたいという気持ちからスタートしてい

ジブン、なに色

自分自身を色で表現するとしたら、なに色ですか? 尋ねる前に、自分のことを「うーん、なに色だろう」と考えてみました。回答は「中心は燃えるような”赤”で、周りを”濃い水色”が包み込んでいる」こんな感じですかね。 内面では情熱や野心を燃やしつつ、外面では冷静になりたがりながら(冷静さをイメージする真っ青まではいかない)調和を求めている、このようなイメージです。 note(またはTwitterやInstagram)で私を知られている方とは、もしかするとイメージが違うかもしれませ

プロテインシェイカー、バーテンダーのように振る

カッコよくなりたい。 諦めていた感情が突然湧き出てきました。 誰しも潜在的に持っている感情ではないかと思います。 湧き出てきた勢いに任せて、とりあえずプロテインをネットでポチリました。 ポチったからには飲まなければ。飲むからには効果を出さねば。 謎の義務感が生まれ、これまで避けていた筋トレを始めることにしました。 腕立て伏せは10回出来ればせいぜい。 筋トレなぞ、これまで全くしてこなかったので、筋力はこの程度です。 カッコよくなれない。 筋トレの出来なさに気

リアルでの「いいね」が心を温かくする

SNSで気軽に「いいね」を押せているのに、リアルでは気軽に「いいね」を言えていない。 こんなことありませんか? 家族、恋人、一緒に働く同僚など、リアルで繋がっている人たちに「いいね」を言えていますか? 実は、SNSでの「いいね」も良いのですが、リアルでの「いいね」はもっと良いんです。 言う側も、言われる側も、心が温かくなるんです。 こんなことがありました。 一緒に働く同僚は数値をまとめることが仕事です。仕事であるので、やって当たり前と思いながら本人は作業をします。

緊張したら”じゃがいも”だと思えばいい

人前で話すときに緊張する。 そんなときは”じゃがいも”だと思ってしまいましょう。 目の前の人々はじゃがいもだ。 じゃがいも人間なんだ。 じゃがいもが並んでいるだけだ。 ポテトチップスにしてやろうか。 のり塩、コンソメ、バター醤油、何味にしてやろうか。 じゃがバターも悪くない。 こんな風に思ってしまうのです。 ポテトチップスやじゃがバターを考えてしまうと、お腹が空いてくるリスクがありますが、緊張して話しにくくなるよりは軽症だと思います。 大衆を前に話す機会が

下書きのまま、投稿しちゃえ

※あえて、完成物ではなくメモ書き(下書き)のまま投稿します※ 下書き、プロセス、ストーリーは、本質的にはどれも同じではないか 完成形ではなく、完成までの道のり YouTubeでいわゆるユーチューバーが挙げている動画が面白いのは、プロセスやストーリーが見えるから 『経営破たんギリギリから、V字回復に導いた社長のストーリー』が面白いのは、ゴールまでに何をしたのか、何を考えたのかが赤裸々に明かされるから 完成したものや整ったものは見栄えが良く、分かりやすいから良い 美し

「こってり」を「油多め」と返されて、コミュニケーションについて考えてみた

「お好みはいかがですか?」 「麺固め、味濃いめ、油普通でお願いします」 ラーメン屋で食券を店員さんに渡し、麺の硬さやスープの濃さ、油の量を自分好みで注文する。 ラーメン屋に足を運ばれたことがある方であれば、イメージ出来る光景でしょう。 ただ、お店によって注文内容は微妙に変わるわけです。 先日訪れたラーメン屋にて、注文内容を確認したところ ■麺の硬さ:やわらかめ、普通、硬め ■スープの濃さ:薄め、普通、濃いめ ■油の量:あっさり、普通、こってり このようになってい

慣れたときこそ、"深く"考える時間を。

慣れる。それは、意識せずとも、考えずとも身体を動かせること。 noteを書くのもそうです。 書き続けていけば自分なりの書き方が見つかり、構成をゼロから考えずとも手が勝手に動き出します。ざっくりとしたテーマでも書くことが出来たりします。 少なくとも平均点レベルで物事をこなせるようになるのが、慣れです。 平均点レベルで良ければ気にする必要はないですが、もっと質を上げたい、もっと効率を上げたいと思うのであれば、”深く”考える時間を設けなければいけません。 慣れたときこそ、