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2021年5月の記事一覧

当たり前って、なんだ?

「プロのスポーツ選手は、試合後に記者会見をして当然」 「飲食店では、お客さんが来たらお冷を提供するのが当たり前」 分野違いで、当たり前となっていることを挙げてみました。 他にも、考えれば考えるほど、身の回りで当たり前となっていることが挙げられると思います。 冒頭二つの例は、おそらく何かに明文化されていないはずですが、私自身、感覚的に当たり前だと認識しています。 これまでの歴史が、当たり前にしてきたのだと思います。 変化は怖い。変わらない安心を得たい。 そんな気持

「まさか」は、創ることから。

星野源さんが着用していたことで『PECCORI Tシャツ』が「まさか」の売り切れとなっていますね。 私はこのニュースを知って、ゴッホを思い出しました。ゴッホは生前1枚しか絵が売れませんでしたが、死後に多数の作品が評価されたということです。 加えて、私がだいぶ前に書いたnoteが忘れた頃にスキが増えたりコメントをもらったりすることも、頭をよぎりました。 一見すると関連しないようなものですが、いずれも「まさか」というキーワードで繋がります。 「まさか、Tシャツが売り切れる

あなたのnoteは、いつ読まれるもの?

あなたのnoteは、いつ読まれるものですか? 朝?昼?晩? 起きてすぐ?お昼を食べながら?仕事終わり?帰り道?寝る前? 困ったとき?元気になりたい時?時間をつぶしたい時?学びたい時? 「読まれない」「信用されない」「誰に」「何を」を押さえるべし。 というのが広告の基本原則でありますが、noteの記事を発信する際にもこの原則は成り立ちます。 その一つ「誰に」の中には「いつ(どんな時)」も含まれるでしょう。 どんな人? 何をしているどんな人? 何を考え何をしてい

テンションは、上げるんじゃない。上がるんだ。

【1】「どうした!?テンション上げてこうぜ!」⇒「い、いえーい!」 【2】「テンション上がってるかー!?」⇒「うおーーーー!!」 【1】と【2】なら、【2】でしょ!【2】だろ!【2】の方が人生充実! 「テンション上げてこうぜ?」と言われて何とかテンションを上げるよりも、自然とテンションが上がってくるコト・モノ・ヒトを大事にしていこうぜ!?そっちのほうが、ぶちアガるっしょ!? ー完ー 結論を、出し切ってしまいました。わずか数行で。 普段、1000文字前後書いているn

死なない。なら、やろう。

人生は選択の連続と言われていますので、「やる」「やらない」の選択を強いられることがあります。 「やる」か「やらない」かを決めるポイントは「死なない」ことだと思います。 それも、”身体”だけではなく”心”も「死なない」ことが大事でしょう。 自分も、そして関わる人も、体調を崩す。心を病む。死んでしまう。とならないのであれば、迷った時は「やる」の一択で挑戦してみましょう。 新たな挑戦になるので、多少、体調を崩すことや心を病むことはあるかもしれません。それでも「死なない」ので

そうだ、サボろう。全力で。

「サボりたいなぁ」「面倒くさいなぁ」と思うこと、ありませんか? 私はあります。 「この作業、サボりたい」「この仕事、めんどくさい」など、やる気が起きないこと、あります。 サボりましょう。全力で。 ただし、補足があります。 次のうちどちらかの考え方・行動で、サボりましょう。 【1】全力でサボった分、やる気が起きた時は全力でやる。 【2】全力でサボれるよう、全力で仕組みを作る。 全力でサボった分、やる気が起きた時は全力でやる。 いわゆる「メリハリ」というものです。

書き続ける。奇跡を運命に変えていく。

「noteを書き続けること。それは、奇跡を運命に変えていくこと。」 ―なんだなんだ?随分、大それたことを言うじゃあないか? 大それたことではありません。数ある記事から、この記事にたどり着いたこと、それは奇跡と言えませんか? 個人が記事を書いてアウトプット出来たり、他者と繋がれるサービスはnote以外にも多数あります。 また、note上で記事を書いているユーザーの数は、めちゃくちゃ多いです。 そんな中、noteを選び、数あるユーザーから私の記事にたどり着いたこと、それ

好奇心、生きてる?

好奇心、死んでませんか?生きてますか? 子どもの頃は怪我も失敗も恐れず、「面白そう!」「楽しそう!」「気になる!」「やってみたい!」「何だろう?」という気持ちで、好奇心全開、好奇心旺盛に臨んだものではないでしょうか。 大人になって。好奇心、生きてますか? 怪我や失敗を恐れ、新しいことに挑戦しない。知らないものに興味を示さない。自分にはないものを受け入れない。一度「違う」「出来ない」と思ったら探求せず手放す。安心・安全・安定、第一。 経験や知識がついてくるからなのか、安

スキ数「20」が、更なるスキの分岐点説

・フォロワー数100前後(100以下)の方が、スキの獲得を増やしたいと考えるなら、最初に目指すべきスキ数は「20」。 ・「20」を超えたらスキが加速しやすいのではないか。 フォロワー数100ちょっとで、スキ数「20」はフォロワー数の20%にあたる私が、そんな仮説を立ててみました。 ちょうど先日書いた記事が、公開してすぐにスキ数「20」を超え、それからどんどんスキが増え続けています。 前に書いた記事も「20」を超えてから、スキが増えていきました。 ちなみに、普段の記事の

思い立ったら、すぐ書く。

「書かなきゃ」と思って書き始める文章より「書きたい」と思って書いた文章のほうが、書く速さは段違いに速く、内容も充実したものになる。 当たり前かもしれませんが、先日、特に感じました。 「よおし、今日も記事を書くか」と、毎日更新の一環で7時過ぎくらいからゆるゆる書き始め、8:07に出来上がったのがこちらの記事。 毎日更新の一環とは言え、「書きたい!」と思って書いた記事に間違いはありません。 でも、「書かなきゃ」感がなかったとは言えないものでした。 そんなことを頭の片隅で

スキ数0から学ぶ、noteの書き方

歴代のスキ数0の記事をあえて紹介し、失敗から学びを得ていく。 言葉を借りると「しくじり先生」いや「しくじり生徒」からnoteの書き方を学ぶのが、こちらの記事になります。 成功するための記事はよくありますが、失敗したことを紹介するのはなかなか多くはないので、一例として何かの参考になればと。 それでは早速。 まずはこちらの記事から。 念のため、この記事を書いたタイミングでスキ数0であることを証明するため、前後の記事のスクリーンショットを載せておきます。 新しい記事のス

誰よりも、笑って人生、終えてやる。

「お金持ちになりたい」「起業したい」「成功したい」というような夢や目標、叶えた先には何がありますか?叶えられたら幸せですか? と、自分に投げかけてみました。 「あ、違う。これじゃない。」 と、気づきました。 目指すべきは「お金持ちになる」ことでも「成功する」ことでもないなと。 まだそのステージに立ったことがないので経験はありませんが、お金持ちになって、その後、お金に振り回され不幸になる人や成功して失敗する人も、どうやら世の中にはいるようです。 というわけで、夢や目

成長とは、限界を超え続けること。

「成長とは、限界を超え続けること。」 これは、とある方が唱えた言葉です。 「限界を超えた先に成長がある。限界を超え続けなければ成長はなく、停滞でもない。それは衰退だ。」と続きます。 成長したいなら、限界を超え続けること。 限界を超え続けることは、成長し続けること。 ということになるでしょう。 また、何を限界とするか、限界のレベルをどこにおくか、これらで成長の幅が変わってきますね。 衰退していくのは嫌ですし、せっかくなら成長したいですので、自分の限界を把握し、適切