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自前主義で得られるもの
日本人は「自前主義」が強いと言われる。かく言う私も自前主義派だった。
「自前主義」のメリットは以下の3点。
①安く出来る
②こだわれる
③進捗が自分ペースで可能
反面、デメリットは以下
①自分が稼働する時給が発生する
②自分が稼働している間は他の事が出来ない
③得意分野でない場合は時間が掛かる
意外にもデメリット①に気づいていない人は多い。かく言う私もそうだ。
自前主義の対極が外部委託だ。
全国の旅行会社へセールスを開始
当社の創業時の営業エリアは、「広島県東部エリア」と「岡山県西部エリア」のみだったが、徐々に範囲を広げ、1年前までは「広島県全域」と「岡山県全域」になっていた。
半年前からは、「北海道」「東北」「関東」「沖縄」を中心に『遠方の旅行会社』へリアル営業を開始。それも、大手やメディアではなく、「中小旅行会社」を中心に1軒ずつ訪問営業をしている。
これに伴い、当社の立ち位置を「中四国地区のエキスパート」
時代の変化に合わせる
全国の旅館、食事施設さんの宴会場で、「椅子席」が当たり前になりつつある。「洋宴会」だけでなく、「畳上の椅子テーブル席」。
高齢者だけでなく、若年層も「椅子席」を所望する。これ自体は当然の流れで、ほぼ全ての受入施設もこれに対応している。
先日、福島県の旅行業者から「なるほど!」と思えるご指摘を頂戴した。
「どの施設も椅子席対応してるが、料理内容(提供方法)が「お膳」の時と同じ。テーブルならではの
価格への上乗せが出来ているか
スマートフォンの一時休止を申し出た。昨年は事務手数料が、2200円だったのに対して、今年は3850円。僅か1年で175%(75%の値上げ)となっている。
携帯電話会社からすると、当然のことだ。光熱費、人件費の高騰をどこかで転嫁せねばならない。月額利用料金など他社比較されやすいサービスでは、値上げよりも値下げせねば客離れが起きるだろう。
一時休止の事務手数料が高いからといって、他社へ乗り換えるこ