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「FUKUYAの、いま。」#02 入社2年目営業課スタッフ3人の、お客様とのエピソードトークから感じた、それぞれの魅力。



「フクヤ建設ではどんなひとが、どんな思いで働いているのだろう?」



フクヤ建設は、新築・リノベーション、公共建築や飲食経営など、様々な事業を手がけるようになり、ここ数年でスタッフの数も、ぐんと増えました。

このインタビュー連載では、いま、会社を構成するスタッフへ、どんな思いで、どういった仕事をしているのか。広報課石川が、実際に話を聞き、リアルな会社の空気を伝えていきます。

2回目は、入社2年目になる営業課スタッフの3人。新卒・中途と、それぞれですが、入社時期はほとんど同じ。そのためとても仲が良く、お互いに支え合い、よいチームワークがとれています。
この日も、3人一緒に同じテーブルで、和気あいあいと順番に話を聞いていきました。
それでは、順番にご紹介していきます。

“バイリンガル”を活かすしごとにも、挑戦していきたい。

[新卒入社 / 影山春香]

さわやかな笑顔に、落ち着いた受け答え。凛とした雰囲気が魅力的。


影山は、新卒入社2年目とは感じさせない、落ち着いたオーラを放っている。
入社1年目に、すでに3つの担当物件を持ち、一つ一つ着実にこなし基礎を築いた。
2年目に入ったいまは、営業活動の傍ら、イベント企画なども手掛ける。


あまりに充分な活躍ぶりに思えるが「本当に、たまたまなんです。」と本人は、謙遜する。
最初の担当物件は、建売のお客様。その後、友人のご縁や、スタッフの自邸など、とんとん拍子に仕事が舞いこんだ。
1年目は、とにかく流れを掴むのに必死だったというが、次のステップとして、どうやってじぶんらしさを、活かしていくかを、考えているという。

語学を専門とする学科を卒業し、英語の他に、日常会話レベルのベトナム語も話せる彼女。
そんな住宅営業、きっと高知に、二人といないのでは?
外国からの移住も増えるいま、“バイリンガル”であることを、めいっぱい活かした彼女らしい活躍の幅が、これからどんどん広がっていくはずだ。

子育て真っ最中だからこその、同世代のお客様との共感がうれしい。

[中途入社 / 杉本 竜一]

「ふたりには、いつもタジタジになっています」と笑う杉本。



昨年末、はじめて会った時の、少し自信なさげな表情から一変。
しっかりと自信をまとった、爽やかな笑顔に変化していた彼。

入社1年目、なかなか契約に至らず自信を無くしていたが、腐らず、お客様の求めるものを、本気で考え、寄り添った。
はじめて契約いただいたお客様の土地探しでは、希望エリアの団地を自転車で端から端までまわったり、小学校への通学路を歩いてみたりと、とにかく思いつくことは全部やってみたという。
決死の土地探しは見事に実を結び、契約に。そこから立て続けに2件の契約が決まった。

そんな経験は、いつしか自信に変わり、いまではすっかり、お客様との関りに余裕をもてるようになったという。
気づけば、子どもの話や、家事の話などで友人のように盛り上がることも増え、そんなお客様との共感が、杉本のやりがいになっている。


家庭を持っているのは、3人のなかで杉本だけ。
子育て中の大変さへの共感は、育児経験があってこそ。打ち合わせや接客でも自身の経験をベースにした話を心がけている。同世代のお客様にとって、とても気の置ける、お家づくりのパートナーになるに違いない。

ゆっくり、じっくりと信頼できる人間関係を築きたい。

[中途入社 / 髙石詩乃]


おおらかで柔らかい雰囲気。話をしていると、自然と心がほぐれます。



「フクヤ建設の建てる家が、大好きなんです。」

そう話す髙石の実家は、当社のOB様。
実家の新築をきっかけに、家づくりに興味を持ち、前職でも住宅営業を経験している。Uターンするなら、フクヤ建設で働きたい!そんな念願が叶った入社だった。

入社後、はじめて担当したお客様は、当社設計竹村の、友人ご夫婦。
デザインや雰囲気を大変気にってくださっており、相見積もりもなく、間取もあっという間に決まった。
土間が広く、個性的でたのしいお家の完成が、いまから楽しみだという。

自らがフクヤファンの髙石には、営業スタイルにもこだわりがある。
「会社はもちろん、じぶんを選んでもらう仕事をしたい」そんな思いを持ち、お客様との関係が心地よいものであることに、特に気を配っているのだ。
(接客や商談中も、「今、気持ち悪い時間つくってないかな…?」と、自分のなかで確認しているという。)

そんな、心地よさに対する頑なさは、きっと計らずとも、“じぶんらしさ”に繋がっていくはず。
すでに、おおらかで柔らかな独自の雰囲気は健在で、取材をする私もリラックスして、取材時間をオーバーして楽しく話をしていました(笑)



なにを買うかより、だれから買うかの時代。
そんな時代の気分をしっかり読んで、じぶんを磨き続ける3人。


逞しい、期待のスタッフたちです。
ぜひ、展示場や見学会で、実際に話をしてみてくださいね。
今週末の、見学会にもまだ少し空きがございます。


そして、営業活動の傍ら、頑張って更新しているInstagramも、ぜひのぞいてみてくださいね~!