いいアイディアは使ってはじめて評価されるもの

いいアイディアはひねりだそうと思ってだせるものではありません。

ひらめきから、あっときづくのがアイディア

アイディアがでた瞬間、ほくそ笑んで夢想

世の中に似たようなことがあれば、チィ！

それ私のアイディア！という人もいますが、

アイディアは使ってはじめて評価されるものですね

アイディアをどう取り扱うのがいいかまとめました。

1.いいアイディアはすぐに忘れる

アイディアが欲しいなと思っているときは、だいたい何も浮かばない。

何気なくすごしているときにでてくるのがアイディア。

いいイメージがわいて、なにかに使える。

これは斬新だ！と思う。

しかし、

アイディアは揮発性が高い。

すぐに忘れてしまうものだから取り扱いに注意が必要

2.いいアイディアを書きとめる

いいアイディアは揮発性が高いので、

忘れないためにメモすること。

しかし、

ここにオチがある。

メモしてもどこに書いたか、わからなくなるのだ。

これを解消するには、

アイディア専用ノートを作るに限る

3.アイディアは振り返らないと意味不明になるもの

いいアイディアはワクワクするが振り返りが重要

だいたい後から読み返すと意味不明なものにしか見えない。

そうなると、

読みながら思考停止になり、

何が言いたかったのか気になって、

いいアイディアは気分をだいなしにする落書きになるのだ。

4.アイディアは整理しないと腐る

いいアイディアはキラキラしている？

誰も知らないはずと思いたいが、

そんなことない。

自分が知らないだけで世の中にだいたい存在する

書いていい気分になる前に、

時々整理しないと

生ごみと同じように腐ってしまうのがアイディア

愛おしいと思ったアイディアは、

整理して記憶から廃棄しないと、

思考の邪魔にしかならない。

つまり、アイディアは使って、はじめて評価されるものなのです。

まとめ

・いいアイディアは揮発性が高いのですぐに忘れる

・いいアイディアを書きとめるのは専用ノート

・アイディアは振り返らないと意味不明のものになる

・アイディアは整理しないと腐って生ごみと同じ

・いいアイディアは使って評価

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