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日経新春杯 枠馬番

日経新春杯、良いですよねこの響き。
京都2400mで行われるというのもまた趣があってよろしいです。
秋の大賞典、春の新春杯
京都や東京開催というのは阪神や中山に比べて強い馬が集る印象があります。時期的なものも大きいとは思いますがね。
さて、枠を見てみましょう。

1番1.0.0
2番1.1.0
3番0.1.0
4番0.1.0
5番1.0.1
6番1.0.0
7番1.1.0
8番0.0.2
9番0.0.1
10番0.1.1
11番0.0.0
12番0.0.0
13番0.0.0
14番0.0.0
15番0.0.0
16番0.0.0

中京開催を除く過去5年(2020~2016)

内枠[5.4.3]
外枠[0.1.2]
圧倒的内枠!といいつつもまぁ頭数が揃わないこともよくあるレースです。
14頭、16頭、12頭、14頭、12頭
今年はフルゲートの予感。
4枠ずつ分けると
1-4[2.3.0.15]
4-8[3.1.3.13]
9-12[0.1.2.17]
13-16[0.0.0.8]
外枠は壊滅しました!12番まででも良いかもしれません。
着外馬まで出してみましたがあまり意味はありませんね。
勝ち負けは8番より内ですね。

脚質


極端な脚質の馬にはだいぶきついようで
逃げ2 先行6 差し6 追い込み1
基本的に先行、差しも先団後ろなどある程度の位置取りがあると尚いい。
概ね、4コーナーで6番手くらいにつけられる馬。
スタートして直線が長いので位置取りのための先行争いが激化しづらい。
外枠の馬にも不利はないはずなのだが何故かこのレースは外枠がよろしくない。

前走距離


2000m[1.1.1] 金鯱賞2 中日新聞杯1
2200m[0.2.0] 3勝クラス
2400m[0.1.3] 3頭はオリオンS 1頭は3勝クラス
2500m[2.1.0] グレイトフルSのみ
3000m[2.0.0] 菊花賞のみ
2000m未満は見当たらない。
GIから来れば確勝とも言えるか。


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