6.感情エネルギーと振り子の原理
こんにちは!
Fukutomoです☆
今回は『感情エネルギーと振り子の原理』
のお話しをしていきます
あなたがこの記事を読むことで
爪噛みに対する捉え方が変わり
あなたの感情の矛先が指先へ行くことの頻度は
更に減っていくことになるでしょう
そして、新たな気付きを
得られたことを確信できると思います
とても貴重な内容となりますので
どうぞ、最後まで読み進めてくださいね(^_-)
前回の記事でも書きましたが
人は「感情」というものを持つ生き物です
①ある出来事が勃発
⇓
②その影響を受け感情が発生
⇓
③行動をおこさせる
簡単に書くとこういった順序ですね
イメージとしてはこんな感じです
⇓
①の時点で事が勃発ということは
そこで何かのエネルギーが発生したわけですね
場合によってはそれが人であったり
物であったり自然だったりします
⇓
②のエネルギーを受けた人は共振して
喜怒哀楽どころか
怖・恥・嫌・悔・・・etce
漢字で表すと146種類あるともいわれています
そのうちの
いずれかの感情が湧いてくるわけです
⇓
③その感情というエネルギーがその人に
行動をおこさせるのです
たとえば、
道端に落ちている石ころは
自然の強風に吹かれたり大雨で流されたり
人によって踏まれたり拾われたり
そういったエネルギーが加わらないかぎり
基本ずっとその場にあるわけです
コレ、あたりまえですね^^;
よって、
人が行動を起こすエネルギー源は
『感情エネルギー』
である事は紛れもない事実なのです
エネルギーが発生しないと物体は動かない
人間の肉体も然りということです
ここまではご理解いただけましたでしょうか?
よって、そのエネルギーの大きさによって
受ける側の衝撃も変わってきます
小さなエネルギーであれば
受ける衝撃も小さく済みますし
大きければ大きいほど
受ける側としては負荷の度合いも変化し
消耗するエネルギーも大きくなるのです
上記にもある通り
感情には様々な種類があります
比較的、楽しかったり嬉しかったり
というポジティブな感情エネルギーは
いろんな人にアウトプットされやすいものです
たとえば、
当選率の低いライブや旅行などの
チケットが当たったらどうでしょうか?
きっとあなたは誰かに言わずには
いられなくなりますよね^^♪
しかし、
ネガティブな感情エネルギーが発生した場合
アウトプットではなく逆に自らの内に
押し込めてしまう場合が多くみられます
その理由は様々ですが
プライドであったり、
心配されたくないという思いだったり
そういった感情が先に立ち
ネガティブな感情を外に出すことを
抑え込んでしまうのです
その結果、
自分の中でネガティブなエネルギーは
ループをし始めるのです
あなたは
『振り子の原理』
をご存じでしょうか?
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幼少の頃からの爪噛み・むしり爪でカッコ悪い深爪だった私が、長年のしつこい噛み癖とむしり癖と付き合う中で、顎関節症と歯列矯正との三重苦を乗り…
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