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【スティッキーズ】の使い方を解説!Macにもある付箋機能アプリ

実はあまり知られていませんが、付箋機能もある便利なアプリがMacには最初から入ってます。

「スティッキーズ」というアプリの魅力や使い方について解説してきます。


スティッキーズを起動する方法

・すぐに見つけて起動する方法

commandキー + スペースキー を押す
Spotlight検索欄に スティッキーズ と入力する

スティッキーズのアプリをショートカットして起動することができます。

実際「スティ」くらいで予測検索してくれるのでとても早く楽に起動できます。

・Launchpadから起動する

Launchpadを押す
スティッキーズのアイコンを押して起動する

Macのバージョンや機種によっては「その他」の中に含まれていることがあります。

探すのが手間であれば、Spotlightで検索した方がいいでしょう。


スティッキーズは以外と多機能?

スティッキーズは、上部メニューから意外と多機能であることがわかります。

まず私が押さえておきたい所を紹介します。

「ファイル」を開いて私が驚いたのはMacのメモアプリと互換性があるところです。

「編集」ではちょっと大事な設定があります。

スペルチェック機能が備わっているのですがこれがちょっとうっとうしいです。

英語で入力した時頭文字が勝手に大文字になったりします。

メモで直感的に記入していきたいのにわずらわしいです。

同じように思う方は「編集」>「スペルと文法」>「入力中にスペルチェック」「スペルと一緒に文法をチェック」「スペルを自動的に修正」のチェックを全てはずしましよう。
「フォント」ボールド(太文字)アンダーライン(下線)を引くことができます。
他にここでも文字の大きさの変更が可能です。
ショートカットキーが割り振られているので覚えてとくとより便利でしょう。
「カラー」背景色の変更が可能です。
これはよく使います。
カラーごとにショートカットキーが割り振られているので覚えてもいいですね。


小さく画面表示できるため見やすい

スティッキーズは、小さく画面表示できるから見やすいことがメリットです。

例えばChromeとメモアプリを行ったり来たりするのは、ショートカットキーを使っても結構だるくなったりします。

スティッキーズを使えばChromeの上に小さくスティッキーズを表示出来るので見比べるのがとても楽です。


最小表示が邪魔にならない小ささ

スティッキーズは、もともと小さめサイズで使用出来ますが、作業を邪魔しない最小表示もかなりいい感じです。

最初の見出しを表示しておけるので、どのバーが何の内容なのか忘れづらいです。


スティッキーズのリスト機能を使用してTODOを作成できる

[Optionキー]と[Tabキー]を同時に押すとリストを作成することができます。
先頭の記号の変更は指2本でするクリックをすると表示される[リスト]と書かれている編集項目から編集ができます。


まとめ

スティッキーズの使い方はカンタンです。

Macユーザーでも、案外知らない人が多い付箋機能でした。

付箋ながらもメモアプリのような文字装飾やリスト作成が出来るので便利なアプリです。

新たな機能がわかった人もいるかと思います。

わざわざダウンロードしなくても、デフォルトで入っているので上記を参考にして是非スティッキーズを使ってみてください。

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