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【Webデザインのは配色】参考にしているサイト紹介!

「Webデザインどんな色にする?」問題を解決できればと思っています。

Webデザインにも使える!配色の参考にしているサイトをご紹介します。


参考にしているサイト:Canva

デザインをセンスアップする“いけてる配色パターン”100選!

色ってイメージが膨らみますよね。

例えばオレンジ色から夜空の深いブルーのグラデーションが使ってあると、夕暮れの空を印象付けることができますね。

そんな日常や自然をインスピレーションにした配色パターンが、かなりたくさん紹介されています。


なぜWebデザインに色が大事?

Webサイトの目的に合わせて、色を効果的に使用したいからではないでしょうか。

商品を売りたいWebサイトであれば、目立たせたいところに目立つ色を使っているでしょう。

商売ではなくても道路交通標識は赤い色や黄色を使って、ドライバーに注意を促していますね。

電車の発車標は「急行」と「各駅停車」で色分けされています。

LPを制作していて金額が安いことをアピールしたいなら、そこを目立たせたい理由で目立つ色を使用します。

小さい文字で背景と同じような色だと本当にアピールしたいの?と突っ込みたくなりますよね。


配色を決めるポイント

これは想像力が必要になります。

有名な話で、病院や歯医者さんのサイトで赤い色を多く使わない。

理由は赤は血を連想させるから。というものがあります。

多くの人が連想できないものは避けた方が無難です。

「俺は赤が好きだからたくさん使う!」なんて独りよがりでは趣旨がずれてしまいます。

これについてこれるのは一部の人たちであって、番人受けはしません。

番人受けを狙っていくのが基本ですよね。

番人受けするデザインをする方が無難で効果的でしょう。これらを踏まえると、

多くの人が連想する想定の色とイメージに沿った配色を選ぶことが大事だと言えます。


まとめ

配色サイトは調べると結構あります。

近い色や近い明るさの色よりも何と組み合わせるかがいまいち掴めず悩むところでした。

具体的なアイデアが書いてあり、日常や自然が配色のインスピレーションになるところが面白いのでCanvaさんを紹介しました。

デザインや配色という言葉は難しそうな印象がありますよね。

灯台下暗しと言いますか、どんなことでもアイデアは身近にあるという考えを新たに身に付けることができました。

この考え方は他のことにも転用できますね!

※Webデザインの初心者の方におすすめの本は以下の2冊です。

なるほどデザイン
ノンデザイナーズ・デザインブック

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