見出し画像

テクノロジーに通じるための仕事

今の会社で唯一といっていい利点は、技術に関する知見を学ぶことができることです。これからの社会、テクノロジーに通じることは避けては通ることのできない道ですし、それの活かし方次第で、財力も人間関係も大きく変わってくると思います。

ところで、情報コンサルタントという仕事を思いついたのですが、どう思いますか。クライアント(顧客)の関心・悩みに対して必要な情報を提供する仕事、それが情報コンサルタントです。一種の悩み相談みたいなものなのですが、普通の悩み相談と違うのは、その人の生活習慣や心構えみたいなものを助言していく、というよりは、主としてその人が必要としている情報を提供するメディアを紹介することです。

たいていの場合、必要な情報自体はネットの中でも、本の中にでも眠っています。しかし、問題なのはその情報と顧客のニーズが結びついていないこと、顧客が必要な情報の在処を知らない、ことにあります。この状況を改善するために、情報コンサルタントは必要な情報の在処(ありか)を提示する、という形で貢献するのです。

割と必要なスキルは膨大です。ひとまず幅広い関心と知識、社会問題と社会構造の認識が不可欠です。そして情報技術に精通している必要があります。
そういう職業を作ってみようかなと思います。試しに。

それでは。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?