大堀相馬焼の伝統を現代の「くらし」に合わせて深化
「ふくしまおこしびとPlus」ではふくしまの地域づくりキーパーソンや関係人口の方に、福島の魅力や想いをお話いただきます
Profile
浪江町生まれ。浪江町で300年以上もの歴史をもつ大堀相馬焼の窯元「陶徳窯」10代目。愛知県の陶芸専攻科がある高校に進学後、愛知万博・瀬戸会場の陶壁を製作した寺田みのる氏に師事。1999年、実家である「陶徳窯」で働き始める。震災後、県外やフランス等に避難したあと、郡山市の仮設工房にて作陶を再開。2016年春、同場所に工房を再オープンさせ営業を