梟ともひさ
生まれ死ぬまで制限を外しながら 人が人生を楽しむ貴重な体験だと思います 4話 完結 コロナのハードルを越えた方に読んで欲しいです
人の生き死には花火と似ています 打ち上げ花火は一度に大人数を魅了し 手持ち花火は一人の心を喜ばせます 職人の技術で夜空に大輪を咲かせる事も線香花火にもなります 花火も人も精一杯燃え尽き いつか終わります
未来は今の延長だと思います 日本は四季があり誰でも春夏秋冬を感じるのと同じで 目標を創ると自然にやる事も分かります
赤ん坊が泣いているのは意識ではやりたい事が沢山あるのに 身体が未熟で何も出来ないからです 一般人は生まれて直ぐ薬物を打たれ人類本来の能力を削がれ 歪な成長を強制的にさせられ早く老化します 一度破壊された能力や感覚を取り戻すのは困難で 選ばれた血族のみが桁外れな知性で地上を支配しています 少しでも覚えている方が人類が地上で自然と共に生きられるか 拡めていけたらと思います 終り
人は身体を使い体験する期間は時間制限がありやれる事も限りありますが 身体から離れた人は枠から解放され無限を観ます 凡ての意識になると何も無くなるでしょう
自分で死期が分かるのと分からないのとで 自然死と他殺の区別はつきます 何で死んだか分からないのは コロナを含めて他殺だと思います
猫のいない景色は暖房の効いた窓際からも 満月の凍てつく寒さを感じます