エンジニア勉強会について語ろう!フクロウラボのエンジニアが対談第二弾!!
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エンジニア勉強会について語ろう!フクロウラボのエンジニアが対談第二弾!!

フクロウラボ、開発部のチームでの働き方を紹介します。
今回は、加藤さん(入社2年目)と渋谷さん(入社3年目)の2人に、現在、行っているエンジニア勉強会についてお話をうかがいました!

── まず勉強会の種類や経緯などを教えてください。

加藤 現在、勉強会は大きく分けて3種類ほど開催されていて、それぞれ始まった経緯が違います。一番最初にやっていたのは、Reactに関する輪読会です。みんなにReactをしてほしいなと思って始めました。残り2種類は、Terraformの勉強会とフリーテーマの勉強会があります。
Terraformについては、プロダクトに導入しようという話が出ていて、それがきっかけで始まったと思います。

── React輪読会は具体的には、どういう本を輪読されてるんですか。

加藤 「りあクト!」という書籍で、大岡由佳さんの書籍です。この書籍は、BOOTHとマーケットプレイスの技術書カテゴリで販売されているものです。

── フリーテーマの勉強会はどんなテーマで行っていますか?

加藤 例えば正規表現やGitHub PagesをNext.jsで作ってみようっていうのをやったりとか。あとは、オブジェクト指向UIデザインのレクチャーをしたりとか、なんかもう思いついたものをやっているって感じですね。

── Terraform勉強会はどういう形でやってるんですか。

加藤 Terraform勉強会は他のメンバーが主催していますが、扱っている書籍は「実践Terraform」っていう本で、インプレスR&D社から出ている本をベースに進めてます。
この本はAWSのことをある程度理解していないと書けない部分もあるので、必要なAWSの知識も取り扱っています。例えばVPCやCIDRブロックだとか、そういう基本的なネットワークの勉強とかもやってたりしますね。

── なるほど。やってみて良かったことを教えていただけますか。

渋谷 「りあクト!」輪読会では、私はサーバサイドエンジニアということもあって、ちょっとフロントに自信がなかったのですが、りあクト!シリーズの1作目(りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3.1版【Ⅰ. 言語・環境編】)から読んで理解を深められ、フロントの知見がたまっていき、とても良かったなと思いました。

また、フリーテーマの勉強会では、実際に手を動かしてGitHub Pagesで自分のページをデプロイできたのが、すごく感動しました。
三つ目のTerraformの勉強会は、AWSやネットワーク周り復習できて、改めて知見を整理できましたし、Terraformでどう書けばいいかの説明を、簡潔に勉強できて、すごくいいなと思いました。

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加藤 勉強会全てを通してなんですけど、勉強する習慣がついたってのはよかったなと思いますね。毎週その予習したり復習したりという癖というか習慣が付くのは、良かったなと思いますね。基本的には自分も興味ある技術については、書籍を読んだりしていますが、Terraformの勉強とか、多分、自分1人ではできなかったんじゃないかと思います。
実を言うと、「りあクト!」という書籍は、僕6周ぐらいしてるんですよね。前職でも「りあクト!」の輪読をしていました。でも改めて何回か読むことで、『ああこれこうだったな』という気づきもあるので、どんどん知識が深くなっていくと思いますね。

── 6周はすごいですね!

加藤 僕としては知っている知識だけど、みんなに説明をするという機会にもなっているんで、知識の深堀りや抜けていた部分の復習にもなってます。
あと、勉強会では、他の人がどういう知識に興味あるのか、他の人が発表しているのを聞くのはすごく良い機会だなと思ってます。

── やってみて課題と感じたことを、教えてもらえますか?

渋谷 勉強会の主催が他のメンバーにお任せになてしまっているので、今度は、自分自身が主催することができればなーと思っております。
あとはそうですね、勉強会の開催時間が朝早いので、集まるのがちょっと辛いかなーというところが課題かもしれません。一応、勉強会の様子を録画しているのですが、録画の共有がメインになってしまうのも難なので、活発に集まれる日時を設定できるとよりよくなるのかなと思っています。

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加藤 僕は、課題大きく2点あると思っていて、1点目は輪読会の方で何かマンネリ化してきている部分です。毎週ずっとやっていると、何かだらけてきてしまうときがあって、だんだん眠い授業みたいになっちゃってるんじゃないかなーという不安などもありました。
2点目は、ネタがあまり集まらないことです。事前に集めようと意識はしてるんですけど、やっぱり後回しになっちゃって、
「あ、ヤベ!今日の朝練ネタが何もない!」
みたいな時が結構あって、
「これはちょっと仕組みを作らないかな」
と思ってますね。
無理やりやる事でもないのですが、きっちりどこまでやるかっていう線引きが必要なんですけど、一応ちょっと課題感を持っています。

── いろいろ課題とかも出してもらいましたが、その上で何か工夫できそうなところはありますか?

渋谷 そうですね、やっぱり興味持つことと、「自分でできた!」っていうの体験がすごく大事だと思ってます。例えば、Terraformの知見などはそこそこ溜まってきたので、実際の業務での環境構築に導入していきたいと考えています。
あとは、やっぱりみんなが興味を持っていけることを探していくことが重要ですよね。
最近だとRustとか、そういうトレンドにのったような興味もっていただくようなネタを提供したいところですね。

加藤 ネタがたまらないというのを解消するためにBacklogを作りたいですね。多分、日常で、『これ興味ある!』と思いついてることは、いっぱいあると思うんです。それらをスプレッドシートに用意してそこに貯めていくとか。ネタ帳を作っていくみたいなことはすぐできるし、多分やった方がいいんだろうなと思ってるところですね。

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輪読会に関しては、手を動かす時間を増やした方が良さそうな気がしています。結構、輪読の時間の中では読むことが基本になり、ソースコードがでてきてもファシリテーターの方に解説してもらうことが多くなってしまいます。コードの説明よりも、実際にちょっと動かしてみますかみたいな時間を設けた方が面白いとは思います。双方向のフローが重要だと思います。読んで『なるほどね』と納得するだけでなく、その『なるほどね』が、『これは本当に良いのかなのか、どう使えるのか』なみたいなところまで踏み込ん理解を進められると良いと思いますね。

── そうですね、本に関してはとりあえずサンプルコードでも写経でもいいから、みんなでやってみるってのはいい気がしますね。
次、何をやりたいかっていうのはありますかでしょうか?

渋谷 他のメンバーとも話していたんですが、フクロウラボのシステムでも使用している Go の勉強会ができればと思っています。
フロントエンドでは、Prisma でいいネタが見つかったので、それをやれたらなと思っております。

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参考:https://www.prisma.io/

── 加藤さんは何かありますか?

加藤 業務と直結するような内容が多かったので、自分はちょっと離れたいなと思っていて……。
今年のセキュリティ・キャンプで「ちいさな Web ブラウザを作ってみよう」っていうオンラインの講義があったので、それをみんなで作ってみるとか楽しそうだなって思っています。

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参考:https://www.rust-lang.org/ja

これは、Rustで書かれているので、Rustも楽しめるし、ブラウザは知っておかなければいけないこともいっぱいあるので、ブラウザの勉強にもなるので良いなと思っています。

── すごく楽しそうですね!

加藤 最近、設計関連でDDDの記事が取り上げられることが多いのですが、あまり詳しくないので勉強できたらなと思ったりとか、「TCP/IP」ような内容も勉強したいと思っています。あと、僕もPrismaにも興味があって「Apollo ServerとPrismaではじめるGraphQL API開発入門」という本を読んで Prisma を触っています!

渋谷 それ、実は私もやろうと思ってました!

── 結局やりたいことは、尽きないようです…これからもエンジニアが学べる場を増やしていきたいですね!!

加藤さん
2020年入社。2016年にネットメディアの編集者からウェブエンジニアに転身。以降Reactでの開発を主軸にフロントエンド開発に従事。コーヒーが大好きで、自宅焙煎を研究中です。
渋谷さん
バックエンドエンジニアです。
新卒からBtoB(C)向けの中古車流通システムの開発に携わってきました。
2018年にフクロウラボに入社し、今はAWSをさわりつつ、ReactやGraphQLと日々格闘しています。


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