副労(ふくろう)という奴
元々、話しは下手くそ。
高校生までは近しい友人以外は、
会話ができなかった私
その名も副労(ふくろう)。
勉強も出来ず、誇れる点数を採ったことはない。
自分に自信がなく、モジモジ過ごす学生時代。
高校は野球部に入部するも…
先輩のおもちゃとしてパシリ生活。
好きな子に話しかける事もできずに、友人に取られる。
(これはまじできいたなー)
野球の練習をみんなと同じようにサボるが…
私だけバレて1週間草むしり。
体育の整列中、他クラスの同級生に肩を何度もトントンされ、
知らないふりをされる。
廊下でいきなり、取っ組み合いをされ、
毎回負ける。
国語のテスト中、漢字を携帯で変換していたら
現場監督の先生にばれる。
等、とにかく控え目、陰気で大人しキャラ。
しかし、今思い返せば、大人しかったのではなく
一種の人見知り。
そこから、人の話をよく聞く、
相手をよく観察すること意識するようになり
相手の伝えたいことを把握でき、
笑顔と元気でのみで会話を繰り広げる。
徐々に会話への苦手意識が減り、
自信をもってトークを展開していく。
1 相手の話をよく聞く
2 話したい内容を把握する
3 笑顔で対応
これをひたすら繰り返した結果
相手が変化( ;∀;)
気軽に話をしてくるようになり
相手が自分の話を聞いてくれるようになる。
話しているその空間は何も緊張なく、
話を展開していけるようになる。
これを仕事に応用
相手が求めているニーズを細かく把握でき
解決の展開を作成可能。
観察力が増し、
相手の話し方しぐさなどから
不安や本心なのか…など
感覚でわかる(笑)。
今では会話に苦手意識が消え
好きな相手は本音で話す、
苦手な相手はさらっと上辺でトークを展開。
観察力から会話の苦手意識が減り、
自分に自信がついていく
今では
研修会の司会、専門学校への講師など
会話の技術はスキルアップ。
時に話し過ぎて、注意を受けるようになりました。
(そこは大人としてどうなのよ(笑))
本当に、人間関係で悩む人が多すぎる日本の社会から
悩むを持つ人が減り、今より
楽しく1日になってほしい。
人間関係に気を使い過ぎず、
疲れが軽減、気持ちが楽になるなど
プラスに変化があってほしい。
読んでくれたあなたに少しでも幸福が訪れますように☆
また、会いましょう(^^♪ぐっふぉー(♡♡)
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