あなたの口下手が治る



~相手を味方にする事が口下手を治す~

もくじ

1はじめに
2注意点
3まとめ



1はじめに

仕事、学校、習い事、セミナー、出張先、懇親会、勉強会、結婚式、日常生活を送るうえで人と接する事は必須です。
例え、ネット環境が普及し、コロナウイルスの影響で不要普及の外出を自粛していたとしても、部屋に閉じこもっていない限り

人と接する機会が多くあります。

ここでは、あなたの抱える『口下手』を接し方や話し方で改善していきます(^^)/
人と話す不安が軽減し、

話すことが嫌ではなくなる事でしょう。

結論『話す相手は名前で呼ぶ』

これが今回の結論です。
『ばか言ってんじゃねーぞ』

『そんなんで人間関係に悩まないで済むなら世界中に友達がいるわ』

と思うあなた…

人は名前を読んでもらえるだけで親近感をもちます。

さらに何度も名前を呼んでもらううちに、

相手は親近感と安心感を持ってくれるのです。

『〇〇さんはどうですか?』

『〇〇さん話しやすいですね!』

など
名前でほめる行為があると

さらに相手との距離を縮めることができます。

何度も話をする同僚などは下の名前を読んだり、

学生時代のあだ名で呼ぶなど
自分しか呼ばない呼び方

をする事もおススメです。

2注意点

その1 急に馴れ馴れしい呼び方をしない

基本呼び方は

『〇〇って呼んでもいい?』と

相手に確認する事、承認をもらう事が必要です。

急に呼び方を変えられると相手が困惑する場合がありますので、

そこの配慮は忘れないようにしましょう。


その2 仕事中や大勢の前ではきちんと〇〇さんと呼ぶ

公私をしっかりと分けて呼ぶようにしましょう。
とくにあだ名やニックネームで呼ぶ場合は

相手が嫌がらない場所で呼ぶようにしてください。

相手がそのあだ名やニックネームを気に入っていない場合は

即呼ぶのをやめて下さい。


苗字の〇〇さんと

呼ぶだけで効果はありますので、

無理にあだ名などを用いる必要はありません。


3まとめ


私も、自分しか呼び方をしている人が何人もいますが、
あくまで呼び方で親近感を作るときは会話の時間を重ねて、

相手の性格や考え方を自分なりに把握したあとに、

呼び方を変えることが多いです。

さらに人の名前を覚える人は愛される(^^♪

2回目以降に会ったときに名前で読んでもらえる人は

やっぱりうれしくなりますからね(^^♪

会話も話すのも苦手な方はまずは、

名前で呼ぶようにしてみてください(^^)/
人間関係において相手に安心感、親近感など

プラスの感情を持ってもらえると

関係は悪化しにくいです。
相手も同じように安心感、

親近感を提供してくることが増えるため、

必然的に人間関係に悩むことが減るんです。(^^)/
是非実践してみてください。☆

人間関係に気を使い過ぎて疲れる人の気持ちが楽になったり、

プラスの気持ちの変化があればとっても嬉しいです。

みなさんお試しあーれ(^^)/
読んでくれたあなたに少しでも幸福が訪れますように☆
また、会いましょう(^^♪ぐっふぉー(♡♡)

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