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【Newt】次世代WordPressへの危惧…率直な意見を書いてみた

私はWordPressを愛しています。
そしてWordpressの代わりは一切必要としていません。

でもWordPressの次を探してる人は多いです

最近もこんな記事を見つけてしまいました。

⇩ WordPressの次を担うサービスを作る

Newtというサービス

それが「WordPressの次を担うサービス」だと豪語されています。

でも求められてもいないし、必要としてもいません。
私はNewtという自称次世代WordPressに対して思うことです。

WordPressの次なんて誰も求めていない

これは1人のWPユーザーとしての意見です。

WordPressの代わりなんて求めてません!

Newtの開発者はWordPressがイケてない技術だからオワコンだと主張したいようですが、それなら今でもシェアが伸び続けてるわけがないです。

なぜ多くの人が使うかというと完成してるからですね

■ 困ったときでもググれば情報が出てくる
■ 20年以上にわたってCMS競争に勝ち抜いてきた
■ 透明性の高いオープンソース
■ どのサーバーでもインストール機能が使える

ほぼCMSとして完成しています。

そして世界中で使われているWordPressを「いらない」とまで断言されています。Newt開発者の意見はそのようです。

WordPressのブランド力にただ乗りしてるだけ

別にNewtそのものをけなす意図はありません。

ただやっていることはフリーライダーと同じです。
定義的な意味では違うけど、性質は似ています。

■ 自分たちにはブランドが全くない
■ でも地道に宣伝していくのも嫌だ
■ それならWordPressのブランド力を借りよう!

その結果として「WordPressの次を担うサービス」というパワーワードが生まれたのだと考察できます。

でもね、結局やってることはただ乗りなんです。

もしNewtがWordPressを本気で超えると考えてるなら・・・
普通に「Newt」というブランドだけで勝負すればいいじゃないですか?

それが本当に見ていて不愉快な気分になりました。

私が思うことは他にもたくさんあります。

それは私のブログの方に書いたので良ければご覧ください。

Newtの紹介記事を読んだときにモヤモヤした何かを感じたので、
違和感の正体を整理して記事としてまとめてみました。

もちろん私の意見が100%正しいなんて思わないです。

でも1つ危惧というか心配していることもあります。

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