いまの考え方とかべ

少し思考の方法を知れたし使えるようになってきた。今のブームはリバタリアニズムと弁証法。害を与えない限りでは自由度の高い生き方を認めるリバタリアニズム、あるテーゼ(考え方、事象など)にはそれと対照となるアンチテーゼがあり、二つのテーゼを統合した高次の概念であるジンテーゼを想定し、いかなるものでも絶対的なものはないという弁証法。この二つを認知的評価に組み込むことでおおよその出来事は精神面では対処することができるようになった。もうひとつ、心理職としては色々な経験を経ることで考え方が広く深くなるという経験に対しての姿勢がある。これらを携えれば良いことも悪いことも長期的には価値をはらむものになり、加えて他者の偏った考えでも害がないのであればその考えも認めることができる。このように現状3つの考えを軸に心理的な健康を維持している。課題としては、将来心理士として働く際には純粋性という姿勢がある。要は自分の感情をそのまま感じ取ろう、という姿勢。だけど今持ってる思考法は事象を自分の中で納得できる形で加工して取り入れている。
このズレは後々対処すべき壁になるだろうと考えられる。
だがこれも現状ではこの壁は経験になるから大丈夫でしょ〜っていう楽観的なところあるんです。また困ろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?