長崎皿うどんで2品作ってみる。
長崎皿うどん。
長崎ちゃんぽんに次ぐ長崎名物。
リンガーハットでも食べることはできる。
油で揚げた中華麺の上に野菜たっぷりの中華あんをかける料理である。
他に長崎の料理といえば、トルコライスやミルクセーキあたりだろうか。
そんな長崎皿うどん。棒ラーメンで有名なマルタイが家庭でも作れるように、揚げ麺と中華あんの素をセットで販売しているので、近所のスーパーで福岡市の場合はどこでも手に入るぐらいメジャーな食べ物になっている。
ただし今は野菜が高い。 特にキャベツが高いので、今は炒め物に使うには贅沢な気が・・・、ここ最近もやし多めでビーフン作りまくっていたので、もやしでかさましする方法もちょっとなぁ・・・と。
じゃぁ、麺とあんを別々に使ってみよう。とおもって考えたメニューが今日の晩御飯であります。
パリパリ麺のサラダと洋食野菜のミルクあんかけ
<材料>
長崎皿うどん スープ付き (2人前)・・・1袋
SEIYU 冷凍洋風野菜・・・1袋
牛乳・・・150cc
ミツカン味ぽん ・・・大さじ4杯
豆板醤・・・小さじ1杯
サラダ用野菜・・・季節に合わせて準備ください
プチトマト(餡掛け用)・・・3個
食パン・・・2枚
<作り方>2~3人前
(1)味ぽんに豆板醤を溶かす。
(2)揚げ麺を少しほぐしフライパンで少し温める
(3)味ぽんに豆板醤を溶かした合わせ調味料をフライに入れ、揚げ麺に絡めながら水気を飛ばす。
(4)汁気が無くなったら、火を止めサラダ用の生野菜と一緒に盛りつける。
(5)冷凍洋風野菜をレンジで温める。
(6)レンジで温めた冷凍洋風野菜を鍋に移し。プチトマト3個入れ、一旦粗熱をとる。
(7)ホットサンドメーカーで食パン2枚に焼き目を付ける。
(8)ボウルに牛乳150cc 水150ccに中華あんの元を入れよく混ぜる。
(9)粗熱がとれた洋風野菜が入った鍋に(8)を入れ火にかけて混ぜながらとろみが着くまで温める。
(10)ホットサンドメーカーで焼き目が着いた、食パンを好きな大きさに切り皿にもる。
(11)鍋の中のあんと野菜をパンの上に盛り付ける。
今日のサラダは大根の細切り、人参の細切り、プチトマト、キャベツの千切り、レッドオニオンの千切り、ベビーリーフが入っています。千切りと細切りの違いは、千切りが極細切りと思ってください。
手切りなのでキャベツが太かったり、イカの足みたいになってるのはあります。
サラダに使う揚げ麺ですが、1袋で600~700キロカロリーとかなりのハイカロリーとなっています。小麦粉の塊が油を吸って吸って水分量減らして、パリパリになっているのです。カロリーが高いのはどうしようもないですね。ですが、サラダを美味しく食べる場合ドレッシングには油が入っています。ノンオイルドレッシングで沢山生野菜を採れる方はこんなサラダ作らなくていいのですが、お自分の場合ノンオイルでもっさもっさした生野菜なんて無理なので、たまには、こういう方法もいいのかなと思います。
洋風あんの方は不味くはないですが、見た目ほど美味しくないなぁと感じました。サラダでかなり脂質を使うので、脂質の高い材料を使う事がカロリー面での自己管理上出来ませんでした。
美味しくするには、ベーコンとバターをあんに追加すると、さらに美味しくなると思いますよ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?