祝!noteはじめて1周年~♪
ついにこの記事を書く日がきました。2020年12月末。もうすぐ2021年を迎えようかという頃、私は初めてnoteに記事を書きました。その時の緊張は今でも鮮明に覚えています。それまでSNSはしておらず、文を書く、表現することに興味はあったものの、今一歩踏み出せずにいました。ネットに文章を上げる行為は私にとって、自分の思考や内面をさらけ出すことでもあり、そのことに長らく抵抗があったのです。『書いてみたい。でも・・・』そんな風に行ったり来たりして定まらない私が葛藤を打ち破り、noteを書き始めたのは(このことについては以前、別の記事でも書いています)コロナ禍、ある作家の方の日記を読みはじめ、そして気付くと毎日のように文章を読み続けていたことがきっかけです。ある時、遠く海の向こう側からまるで背中を押されたかのように『私も書こう』と思い立ったのです。書きたいこと、伝えたいこと、その想いがあるなら書こう!一度決めると、不思議なものでそこにはもう迷いはありませんでした。そして、私は記事を書き始めたのです。家族には『とりあえず、ネタが無くなるまでは書くよ~』と宣言しスタートしたnoteですが、有り難いことに今だネタに困ることはなく、むしろ書きたいのに時間的余裕の関係で『書けない~!』ということはありますが、楽しく書き続けています。(記事数はもうすぐ220本になりそうです)
【noteが繋いでくれた出会いの数々】1年前には想像していなかった出会いがありました。『noteを見て来ました』とお問合せいただき、レッスンに通って下さっているご家庭。また、海外からもお問合せをいただきビックリしたと同時に『ネットは凄いなぁ』とその力と可能性を実感しました。このように記事を読んだ方からの反応はとても嬉しいです。と同時にフォロワーさんからのスキやコメントもいつも励みになっています。1年前には余裕が無く他の方の記事を読めていなかったのですが、最近は皆さんの記事を読むのが楽しみです。いつも、『素敵なタイトルの付け方だなぁ』『オチが面白い!』などと一人突っ込みを入れながら楽しく読んでいます。その気持ちをコメントにするのはまだまだ敷居が高く、躊躇してしまう自分がいます。ちなみに私がコメントを付けている方はまだ数えるほどです。来年は一歩踏み込んで、『素敵だな』『共感です』という想いをスキだけでなくコメントという形でも足跡を付けれたらと思っています。
2021年の年末、こうして無事に?!noteを続けることが出来ていた私ですが・・・。来年の今頃は果たしてどうなっているのでしょうか。2022年、年末もこうして『祝!noteはじめて2周年♪』の記事を書けていたらいいなと思います。そして、noteで繋がる、noteからはじまる新たな出会いに今からとてもワクワクしております。大人になって楽しいことが増えるのはとても幸せなことです。そして、文章を書くこと、書き続けることがこんなにも自分自身を喜ばせてくれることだとは知りませんでした。言葉の力に改めて気付かされ、感謝するそんな毎日です。
これからも正直な気持ち、想いを綴り続けていきたいと思いますので引き続き、よろしくお願いします。
最後に。2021年、本当にお世話になりました。いつも協力、励ましてくれる家族、応援してくれる友達、元気にレッスンに通ってくれる子ども達、とても優しい保護者の方々・・・皆さんにこの場を借りて言わせて下さい。
今年もtomoを支えて下さり、どうもありがとうございました!!!皆さんのお陰で毎日が本当に楽しかったです。2022年も一緒に楽しいことをいっぱいして、そしてたくさん笑いましょう。来年もどうぞ、よろしくお願い致します。
http://fukuoka-kotonoha.sakura.ne.jp/
ことのは幼児教室・作文教室では新年から一緒に学んでくれる生徒さんを募集中です。お問合せ、心よりお待ちしております。
それでは皆様、来年もどうぞ、お楽しみに♪
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