推敲|ショートショート|君と付き合って自分が頻尿だと気づいた 11 福永 諒 2023年3月21日 20:35 拙作ショートショート『君と付き合って自分が頻尿だと気づいた』を推敲しました空【に→のどこにも】置かれていなかったベストセラーの【小説→本】を図書館に読みに行ったら予定を立てる幸せ【は確かに存在する】 追加入道雲は秋でもまだよく【見られる→顔を出してくれる】から惜しむ必要はない僕がびっくりしたのは【彼女が】『トロイメライ』を知っていたことではなく 追加僕が【そもそも】『あの曲は何だろう?』と思ったのに 追加【なぜか→ふと】それがすごく愛おしくなったでも落ち込ん【む→でいる】よりはマシ神【様→とか呼ばれているやつ】はひどく残酷彼女に【いつか】伝えるべきだろうか 削除同級生で部活仲間【だった男→でもあった旧友】に話したら「【あのな、】お前は学生時代から頻尿だったぞ」 追加「お前は学生時代から頻尿だったぞ」と【言われた→告げられた】【カルチャーショック→この衝撃は雷に打たれたよう……】は言い過ぎだけれど恋愛とは【少しずつ】気づいていくことなのかもしれない 削除【いずれにせよ少しずつね】 追加【まもなく僕にとっての永遠も3分の1を過ぎる】 追加【お出口は右側です】 追加【はあ……】 追加\本編/ ダウンロード copy #推敲 11 人生に必要なのは勇気、想像力、そして少しばかりのお金だ——とチャップリンも『ライムライト』で述べていますのでひとつ サポート