推敲｜ショートショート｜匿名同盟

拙作ショートショート『匿名同盟』を推敲しました

主催者【の→である】夫に

そういえば【さ、】『匿名同盟』の由来ってなに？　追加

【私が】家の電話で　削除

どこか滑稽なんだ【ね】　削除

持ち運び【できる→しやすい】読み物

【仕事終わりに俺の家な】　追加

読書会にもオリジナリティが必要【なよう】で　追加

【「名前をつけないことで過度に干渉し合わない」ということ→この秘匿性により醸し出される秘密結社的ロマン（とも言うべきか）】をセールスポイントにしているらしい

おばあさんと【知り合った→親睦を深めた】

僕と主催者【の方】とそのおばあさん　追加

【唇の上に生えた→口】髭

中学【の→で】同級生

【電車を利用した→駅の利用】客は

長い階段を【疲れた顔で降りていた→しんどそうに上り下りしていた】

ヒュー【ッ】！　追加

【時代劇→活劇】みたいだね

【法律で定められているのかもしれないが→僕が知らないだけでたぶん法律に定められているのだろうが】

【舌の上で弄びながら歩いた→パイナップル味を堪能しながら駅を後にした】

＼本篇／