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副業の見習い マイナポイント

マイナンバーを作ったらもらえるマイナポイント
でも、最近気づいたことがあって、高齢の人は、マイナンバーを真面目につくっているのに、マイナポイントは全然もらってないってこと。

私達、中堅は、マイナポイント2万円があるからこそやっとマイナンバーを作るというのに・・。

でもその理由は簡単で、なんせスマホがないと手続きはかなり難しいこと。また、キャッシュレスである可能性が高いこと。

2万円もらえるとわかっていても、もう手続きが煩雑、且つ面倒で、もらってないというお年寄りの多いこと。
手伝っているうちで少しわかったことがあった。

まず、大前提に必要なこと

◇マイナンバーカードの新規取得等(1)
・・・最大 5,000円分のポイント
◇マイナンバーカードの健康保険証としての利用申込み(2)
・・・7,500円分のポイント
◇公金受取口座の登録(3)
・・・7,500円分のポイント

マイナポイントの手続き方は、上をご参照いただくとして、
私が勉強になった点。
(2)のマイナンバーカードの健康保険証は、現在持っている保険証は、そのまま使えるということ。
あくまでもマイナンバーは、補助的なもので、病院へ行ったときに、保険証がなかったら、出すと持っている保険証の同等の効力をもつらしい。

保険証を返納するの?と思っていた私にはすごくわかりやすくてよかった。

また、(1)のマイナンバーカードの新規取得でもらえる5000ポイントだけれど、これは、20,000円のチャージが必要になる。
要は、20000をチャージして初めて5000ポイントもらえるのだ。

その中で、楽天ペイ・AUPAY・Paypayを使って思ったこと。

◇楽天ペイ・・マイナポイント申込後のチャージまたはお買い物で初めて5000ポイントがつく。なので、使うたびにポイントが付与されていくイメージだ

◇(おすすめ!)AUPAYは、AUカードでチャージができて、(2)(3)でもらった15000ポイントがすでにチャージの20,000円分の中に充当されるため、5,000円のチャージでOK
沢山チャージすると、あまりキャッシュレスを使わない人は、果たして得したのか損したのかわからなくなる。けれど、これだとしっかりお得感が味わえる。

◇Paypay・・20,000円チャージが必要。でもチャージするとすぐバーコードに反映するので便利

今回、ほとんどのご高齢の人が手続きするには、マイナポイントはハードルがかなり高いとわかった。また、教えるのも一苦労・・。

もう少し、国も親切だったらいいのにと思わざるをえない・・😢


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