開業の手続き(副業の見習い⑤)
自身の仕事も増えてきて積立NISAも増額されることが決まって、いよいよやるぞ!!と決めたこと
開業手続き・・!?
まずは、勉強勉強
配偶者控除が外れると、それはそれで得した気分がしない。
調べたら、開業する主婦の場合、所得から経費を引いた所得額が48万以下であれば配偶者控除を受けれるみたい(2023年1月現)。
なるほどなるほど~
あと、開業届を出すときに「青色申告承認申請書」も出すといいと書いてあった。
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※実際、開業届は事業を開始してから1ヶ月以内に提出することが推奨されていて、青色申告承認申請書は、確定申告する年の3月15日までに提出が必要で、1月16日以後に事業を開始する場合は、その事業を始めてから2ヵ月以内に提出が必要。
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会計ソフトで開業届を出せるソフトもあるようだったけど、きちんと手続きを見守りたかったので、いざ税務署へ・・!
シーン・・
税務署って緊張する・・
って思ったのも束の間
おばちゃんスタッフが、ニコニコ笑って登場
「あの・・開業届を出したくて・・。あと青色申告承認申請書も・・」
(正直こわかった。どんな職業ですか?どこでするんですか?とか聞かれると内心ビクついていた)
「はい、開業ですね。では、この用紙2枚に記入してね。急がなくていいから」
や・・さし~ん💛💛
その後、来た女性も自宅で開業って言っていて、今の時代多いんだろうなと自分をわすれて思った。
2枚の紙は、小学校の小テストのときの紙のようなグレイのザラザラしたしっかりしてない紙だった。
私は記入したけれど、マイナンバーの番号は記載しなくてもいいそうだ。
提出して、特に指摘をされることもなく受領・・!はれて個人事業主になりました・・💛
あ、お金も特に要りません。
こんな簡単なら早くすれば良かったなと思う。
実際、所得−経費−青色申告(55万~65万)の残りに課税する感じになるみたい。
青色申告のための複式簿記は心配だけど、ちょっと楽しみだ。