写真、カメラについて

写真を少しやって、感じた事。

カメラって、とっても健康的。

近所を散歩して、スナップ写真を撮る。
これが、今のルーティンだ。

藪から棒に、なんのこっちゃパンナコッタ、今日は久しぶりにカメラを持たないで、家を出た。
やはりカメラがあるだけで、生活の楽しさが倍増する。
自分が拙い写真でもシャッターを押す事で、これ程までにゆとりが出来ていたとは思わなかった。

location 由比ヶ浜
被写体を自分に重ねる

むしろ、カメラがない生活はやはり考えられない。
かといって、プロの写真家の方にアシスタントとして使っていただく、決意や勇気が未だ足りない。
そういった考えだったので、今まで、ただただ楽しく撮影した。自分のペースで。
思うがままに。

新橋

中目黒

写真はデータではない
デジタルであっても写真だ

デジタルカメラから始めたので、そこが分からなくなってしまう時が少なからずあった。
パソコンに移し、レーティングを付けて、今日は何が良かったかを振り返る。
大抵今まで、そこまでで終わって満足してしまっていた。
これからは、プリントまで楽しもう。
少し理屈っぽくなるのもカメラ好きあるあるかも。

街で出会った方々や風景

撮影許可は本当に勇気が居る。
レスリーキーのドキュメンタリーで、カメラがあるから勇気が出せると言っていて、なるほど、とチャレンジした。
昨年の写真。
人の温かみに感動した。

これからも写真を楽しもうと、気持ちを新たにした！！
noteさん、ありがとう😊