2022.12.27 既に希望はなく泥沼に沈んでるヴィスコ・テクノロジーズを575円100株ナンピン【含み損128万円突破】

ここまで売られるか、ここまで売らなくてもいいでしょってのが当たり前にあるのが株式投資の世界。今から株式投資を始めたい人に一言あるとすれば、投資なんてやめておけと強く言いたい。

さて、今日はまたまた年初来安値を更新したヴィスコ・テクノロジーズを575円100株ナンピン。580円以下でナンピン予定だったので計画通りとはいえ、買いたくないのに買わなければいけないというジレンマ。

ヴィスコ・テクノロジーズ週足チャートと日中足チャート。2022年のチャートをみるとダラダラ下がるだけで何一つ見せ場がなかった。そして、なんと今年12月の成績をみると3勝13敗2分。12月に入ってプラスの営業日が3日しかないという絶望的な成績。サッカーなら降格するチームの成績。コロナショックで記録した上場来安値が近づいてるので株主のストレスは上場来高値。来年は再び1000円以上奪還して欲しいが可能性は5%もあるかないか。

ヴィスコ・テクノロジーズに関しては救出に数年単位掛かるだろうと思ってる。長い付き合いになるはず。何かスタジオアタオ救出してた時のデジャヴュなのではとも。

とどのつまり、成長枠で買われていた銘柄が成長しなくなったら見向きされなくなるわけだ。成長はなく配当利回りも低いとなると、いったい誰が好き好んで買うのかってことに。

岡目八目。自分がもし今ヴィスコ・テクノロジーズを持っていなかったらそう考えるのが普通だろう。もし今後他力本願でヴィスコ・テクノロジーズを救出できる展開があるならば、業績が底を打つか、TOB以外にない。

最後に、今日は持株の日本BS放送がナンピン計画の866円まで下げたものの、さすがにそこまで今日は下がらないと思っていたので指値しておらず買えなかった。今日が長期の大底だとしたら悔しいので、明日以降買えることを期待したい。

本日の指数。
※持株一覧(SBI証券ポートフォリオ利用)

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