駅探は結果を出していない社長を交代するべき

金田直之氏が駅探の社長になって早3年半。

昨年12月の決算報告動画で来期が勝負の期になると言っていたが、毎期勝負しろよと言いたい。

社長になってから減配、業績悪化、株価上場安値更新。

何ひとつ良いことしてないのに、いまだに社長に居座るのは誰が見てもおかしい。

社長の年齢も気になる

年齢はただの数字とはいえ、グロース市場に属する企業の社長が還暦過ぎてることに何とも言えない気持ちになる。

結果を出してるなら年齢はただの数字と言えるが、結果を全く出してない以上、勢いのある若手に交代して欲しい。

筆頭株主が無関心なのが不思議

筆頭株主である株式会社Bold InvestmentはCEHDから600円で10億円分買った。

それがいまや300円台前半。どの株主より損してるのに経営に一切口出さない。

口出さないのがポリシーのようだけども、投資会社がダンマリしてるのはおかしい。10億円は、はした金なのか。

最後に

社長は来期が勝負の期と言うが、弱い武器で戦えるとは思えない。

強い武器を携えて戦に挑むなら頼もしいが、現状弱い武器しか持ってない。

最低でも競合他社と経営統合でもしない限り未来は暗い。

明るい未来を見せて欲しい。

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